どのような世界にも「トップクラス」で順位を競うような人たちがいる。誰もが“注目する人達”で、誰もが“知っている人達”だ。別にその「業界」ではないのに、名前だけはどこかで“聞いたことがある”とか、顔だけは何かで“見たことがある”というような人たちだ。けれども、当然ながら、そういう人たちだけが“その世界”に居るわけではない。むしろ圧倒的に“多くの人達”は、その世界に居ながら一般的には“あまり知られていない人達”だ。世の中とは“そういう風な形”で成り立っている。ただ一般の人達は知らないが、その業界の人であれば一応「名前だけは知っている」ような人たちもいる。つまり、その業界では「そこそこの実力を持っている」とか、特殊な分野では「それなりの評価を得ている」とか、有名ではないが「長年にわたる功績がある」などの人達だ。実はどの分野でも「トップクラス」で順位を争うような人たちには、一時的な“脚光を浴びる”が、その後に「どん底」を経験している人達も多い。良く言えばドラマチックだが、悪く言えば「安定感に乏しい」人生も多い。また「敵も多い」のが特徴だ。「そこそこ」の人達は、特別“華やかさ”には欠けるが、安定感があり、敵が少ないのも特徴だ。
世の中には“予測不可能なこと”というのがある。210㎝の高さと90㎝の幅を持った書棚が部屋の中に入らない――クレーンによって引き上げられる――当初、そう約束してくれた引越し屋さんが 続きを読む
近年「日本」は“外国人”に買われることが多くなった。日本の企業も、日本の土地も、日本の建物も……円安進行して、外国人からみれば「安い買い物」に思えるなら、大いに買ってもらって再生さ 続きを読む
「裕子夫人」とは、さて誰の夫人なのか。「ジル夫人」とは、さて誰の夫人なのか。考えるほどの問題でもなく、岸田首相の夫人とバイデン大統領の夫人である。この二人が“お友達”になろうとして 続きを読む
わたしはどちらかというと「災難」に関しては、あまり心配したためしがない。というか「よけいな心配をしても始まらない」という気持ちが強い。どんな人間でも“不慮の災難”は避けようがない。 続きを読む
引っ越しによって家具調度品だけでなく“家電類”もいろいろと変わった。特にエアコンは引っ越しでもしなければ北国の家庭ではあまり変えない。なぜ「北国」と念を押すのかといえば、通常、北海 続きを読む
わたしが今日あるのは、あの社長のおかげだといって良い。「あの社長」の名前を出しても、たぶん誰も知らない。大体がわたし自身“下の方の名”は忘れてしまった。小さな町工場の“しがない社長 続きを読む
引っ越しをすることで、予期せぬモノにいろいろとお目に掛かる。昔のホロスコープや手型の記録もそうだが、今度は28年前に私自身が“自分の引っ越し”に関して、風水家相的な観点から記録発表 続きを読む
今回の引っ越しにおいて、わたしは“優雅であること”にこだわった。だから、多くのヨーロッパ家具を求め、それも17世紀~18世紀に使用されていたような雰囲気のモノを求めた。その結果、そ 続きを読む
昨日、わたしの“大いなる誤り”で210㎝の書棚を新居に搬入できなかったことを書いたが、その結果として行わなければならなくなった作業がある。ムダな書籍や資料などは極力“捨てる”ための 続きを読む
昨日は「すばらしい部屋」に泊った話を書いたので、今日は「風水・方位はあなどれない」という話を書きたい。個人的な話になるが、わたしは数日前に“お引越し”をした。同じ札幌市内ではあるが 続きを読む