新日本プロレスの中邑真輔が退団し、世界最大のプロレス団体WWEへ本格参戦するらしい。一時期、経営危機にあった新日本プロレスだが近年は見事に復活し、女性ファンも増えて大盛況である。国内だけでなく海外からも注目を集めているのが特徴だ。これはひとえにユーチューブで世界に配信されるようになってからのことである。言葉の不要な格闘技は、それを実際に見ることが出来れば、世界にその魅力を訴えることが出来る。占いには「言葉の壁」があるので、それが出来ない。私の占い書籍は表面上は日本人向けに書いているが、実は欧米の研究者、中華系の研究者に向けて書かれている。海外で出版されれば日本の十倍は高い評価を得られるだろう。さて中邑だが彼は新日本プロレスの中では最も海外ファンの多いレスラーで「イヤァオ」という新語を生み出した。全身から絞り出した「野生の情熱」或る種の「雄叫び」を表したかのような単語で、多分、特別な意味などないはずだ。こういう欧米人に劣らない自然なパフォーマンスを生み出せる日本人が出てきたことは本当に素晴らしい。
犯罪捜査という点にかけては、日本よりもアメリカの方が圧倒的に進んでいるような印象を受ける。「日本」はどうしても“管轄地域”の問題や“持効性”の問題や“担当異動”の問題などあって、さ 続きを読む
ノーベル平和賞が「日本原水爆被害者団体協議会」という“難しい名称”の団体に贈られた。世界中で「核兵器のない世界」を訴えてきた功績のようである。日本人でもほとんどの人が良く知らない団 続きを読む
人間の“評価”というものは難しいものだが、世の中の“8割方の人たち”というのは“マスコミ”とか“口コミなどの世論”とか“自分以外の物差し”を使って、その人を評価しようとする。つまり 続きを読む
いまも続いている“ウクライナ”と“パレスチナ・ガザ地区”の紛争。こういう地政学的な紛争(戦争)は今後もそう簡単に無くなる気配はないが、それによって失われていく世界の“経済的損失”は 続きを読む
誰でも、自分の未来が“良いもの”であって欲しいと思う。それは万人に共通している。ただ、それが“万人にやって来るか”というと、それは違っていて、やって来る人もいれば、やって来ない人も 続きを読む
人はときどき「あれれ…」という驚きの気持ちで記事を読み進めることがある。そりゃそうだ。なにしろ、今わたしが居住しているマンションというのは「白石警察署」の“斜め後ろ”の位置にある。 続きを読む
近年、静かなブームとなっているのが「ボディビル」だ。昨日、ボディビル界のレジェンドである49歳の木澤大祐氏が初優勝した。20年間、常にファイナリスト入りしながら優勝は出来ずにいた。 続きを読む
どういう分野でも、常に“高み”を目指している人は居る。もう“知り尽くされている”ように視える事柄でも、それに満足しない人たちによって“新たな技術”とか“製法”とか“発見”とかがなさ 続きを読む
今年ほど「日本の“円”」が右往左往している年はない。大体がいつもは“一方方向”へと、ちょっとずつ引っ張られていくことが多いのだ。それが今年は“あっち”へ行ったり“こっち”へ行ったり 続きを読む
通常の事業と違って“高齢者施設”とか“介護施設”とか“児童保育”など公共性の強い事業の場合、或る程度、その地域における行政機関が“一定の基準”を設けて監督・指導する義務があるよう私 続きを読む