一時期、“ユニークな姓名”“キラキラネーム”“読めない姓名”“書けない姓名”が流行し、時代的にもてはやされているかのような印象があった。ところが、ここにきて“そういう名前”は減って、どちらかというと昔に戻ったような“シンプルな姓名”“懐かしさを感じさせる姓名”の人達が活躍し始めている。昨日、女優の田中道子氏が「二科展」に初出店で初入選を果たしたというニュースが報道された。「田中道子」なんとシンプルで、どこか懐かしい響きを持っている姓名であることか。そういえば最近、早見あかり、山本美月、丘みどり、浜辺美波…といった“読みやすく”“解りやすく”“懐かしい”印象の芸名を持つ人達が活躍し始めている。ここに掲げた人達が何故「シンプルなのに印象深い」かというと、“姓”と“名”につながりがあって、その両方で“一つのイメージ”を与えてくれるからだ。そういう名前は記憶に残りやすい。いや、記憶に残りやすいだけではない。そういう姓名の方が“幸運な人生”を得られやすいのだ。例えば「田中道子」はいわゆる姓名画数も「天格9・人格16・地格15・外格8・総格24」で画数的にも大変に良い。本当は都会よりも田舎に暮らした方が良いが、これから「大自然&生命」をテーマにしたような作品を描き続きていけばよい。今回の油絵作品タイトルは「枯れぬ夢」で崖の頂上でライオンが振返っているような構図の絵だ。こういう“シンプルな姓名”の人達は一気にブレークすることは稀だが、徐々に世間に浸透していく力を持っている。そういう意味では演歌歌手の丘みどり氏などが典型的な例だといえる。演歌歌手・丘みどりとなって10年間、下積み生活を経験しているからだ。一つには「丘みどり」の名にふさわしくない“へそ出しルック”等で歌っていたからだ。「名は体を表す」で、姓名に相応しい衣裳を着た方が幸運をつかみやすい。「丘みどり」に相応しいのは“和服”なのだ。そして「佐渡の夕笛」という“懐かしい雰囲気の曲”を出した時にオリコン1位となった。そういう意味で言えば、私など「波木星龍」なのだから、もっと曲線型タワーマンション(?)の最上階で暮らせば、華やかに輝いて活躍できるかもしれないのだが…。
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今から13年前「東京」と「ニューヨーク」では、ほとんど変わらなかったものがある。ドル換算による当時の“平均月収”だ。やや意外な気もするが、それまでの日本は、そんなに“薄給の国”では 続きを読む