この時期になるとタレントたちの「カレンダー合戦」が始まる。その何番目なのかは知らないが、タレントの壇蜜氏が2019年向けカレンダー発売イベントを行った。壇蜜氏と言えば“過激なハダカ”で知られるが、近年はきわめて大人しく、ファンからの要望で“どこにでも飾れるもの”としてのカレンダー写真なのだそうだ。確かにフルヌードはリビングには飾りにくいのかも…。そう言えば私も、十代の頃、今でいうグラビアアイドルのカレンダーを壁や天井などに貼ってたっけ。自分の部屋で、文字通りハダカに囲まれて生活していたのだ。懐かしいなあ。それを見て母親がひどく恥ずかしそうだったのを今でも忘れない。なぜ自分のハダカでもないのに母親が恥ずかしそうだったのか、きっと「こんなハダカばかり天井に貼ってどういうつもりなの」と嘆いていたに違いない。でも我が偉大な母親は“恥ずかしそうな顔”をしたが、私のすることに文句を言わなかった。何んと“素晴らしい母親”であったことか。ところで壇蜜氏は、今年の誕生日もクリスマスも“デートの予定”はないそうで、クリスマスは3年連続で“人間ドッグ”に入るそうだ。しかも、いまは“恋愛”よりも“雑誌連載”が欲しいらしい。う~ん、これは重症だな。雑誌連載を望むなんて、私と同じじゃないか。今年から始めたのは“ヘビを飼う”ことだそうで、自宅の中でコーンスネークと言われるヘビを飼育しているらしい。う~ん、これはますます重症じゃないか。ヘビを飼うようになった女性で、すぐに恋愛とか結婚に突き進んでいった女性を私は知らない。つまり、ヘビを飼うようになると女性の“結婚”は何故か遅れるのだ。実際、よほどの男性でないと、独身でヘビを飼っている女性の部屋を訪れようとはしないものだ。そう言えば、お祭りの見世物小屋で“ヘビを食べる女”を見たことがある。生きているヘビをその場で殺して生のまま食べるのだ。あれには度肝を抜かれた。そのうち壇蜜氏も「可愛いものですよ」と言ってヘビを身体に巻いて出て来たならご用心。「ヘビ女」として、生きていくよう変身し出した合図だからだ。
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今から13年前「東京」と「ニューヨーク」では、ほとんど変わらなかったものがある。ドル換算による当時の“平均月収”だ。やや意外な気もするが、それまでの日本は、そんなに“薄給の国”では 続きを読む