アフリカのザンビアは保守的なキリスト教国である。したがって「国家指導・宗教相」と呼ぶ閣僚ポストがある。当然のことながら「公然のハダカ」は許さない。例え、それが夜の酒場のステージであったとしても、ダンサーとしての“過激衣裳”パフォーマンスだったとしても、下着を着けず踊ることは許さない。そういうことで、下着を着けない“過激なダンス”で知られる南アフリカの女性ソドワ・ワバンツ氏の入国を認めなかった。宗教相であるゴッドフリーダ・スマイリー氏は「ザンビアは道徳と倫理に従うキリスト教国である」として、女性ダンサーを強制送還したのだ。われわれはイスラム教国が“女性のハダカ”に対して厳しい倫理観を持っていることを知っている。「イスラム原理主義国」等では、ハダカはおろか女性の体形が“判別できる服装”さえも許さない。改めて“保守的宗教”の倫理観の強さというか、厳しすぎる掟を見せつけられた感がある。キリスト教など“アダム&イヴ”はハダカだったのだから、夜の大人のステージでのダンスなどOKしても良さそうにも思うのだが、そういうものでもないらしい。近年、あらゆる部分で“極度の保守化”に戻っていくようで、何となくだが、それが怖い。まあ、その点、わが日本はいろいろなものが“許されている”ので、良い方かもしれない。昨日、渋谷で「フリーおっぱい」と書かれた看板を掲げて、通行人たちに“自由に胸を触らせた”ということで、高校1年の少女と、それをそそのかした男性など3人が“迷惑防止条例違反”で捕まった。どうやらYouTube動画のネタとして企画した撮影用の行為だったらしい。つまりは商売として女子高生が加担していたということらしい。大体、仮に捕まらなかったとしても「フリーおっぱい」という看板につられて、実際に“少女の胸”を触ってみようとする人などいるのだろうか。ましてやカメラを構えている人物がいて、明らかに撮影用と気付く中で、それを行う人物が出て来るとは到底思えないのだが…これって、実態に居た?…ということなのだろうか。触らせる方も触らせる方だが、触る方も触る方で、日本は「平和」だなあ…そういう日本が好き…と思ってしまうのってイケナイコト?
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