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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「北海道の大雪」と「北陸の大雪」の違いは⁉


今日から明日にかけ北海道と北陸の両方で“大雪がやって来る”と予報されている。北陸の方はともかく、北海道での大雪というのはこの時期としては珍しい。通常、北海道で大雪となるのは1月下旬からが多い。だから毎年「雪まつり」が雪不足となることは滅多にないのだ。もっとも、大体がクリスマスが終わった頃から1月初旬にかけても、大雪ではないが“大寒波”がやって来ることは珍しくない。北海道の冬は、それからが本番なのだ。もっとも、わたしが現在暮らしている札幌は、30代半ばくらいまで暮らした室蘭に比べれば、まだまだ“暖かい方”で、同じ北海道でも海岸沿いの地域ほど強烈な北風を伴うので真冬の寒波は厳しい。そのいちばんは稚内に近い留萌地方かも知れず、ここは年中強風が吹き荒れている。その点、札幌は北風がそれほど強く吹かないので、雪の量が多くなっても目の前が視えなくなることは滅多にない。風の強い地域は、目の前が視えなくなって、しかも前向きには歩けなくなって“後ろ向きのまま”歩くようなことが多い。留萌、網走、室蘭、苫小牧、釧路など、強風が吹く地域で暮らしていくのは容易ではない。もう一つ、強風の吹く地域で特徴なのは“雪が硬くなる”ことだ。積もった雪が硬くなって“雪かき”そのものが重労働となる。湿った雪も重くなって“雪かき”が大変なのだが、氷のように固まった雪の方が大変な作業となる。だから、北海道では屋根の雪下ろしを行っていて滑り落ちて毎年何人もの人たちが亡くなってしまう。固まった雪を砕くような感じで“雪かき”をしていくので、どうしても“滑り落ちてしまう”危険がある。ただ積雪の量だけで言えば、たぶん北陸地方の方が上回っているに違いない。それに北陸地方の雪は水分を含んでいるので重い。どんなに降っても、水分が多いのでいったん溶け出すと早いが、重さがあるので屋根の上など何日間もそのままにしておくのは危険だ。とにかく“屋根の雪下ろし”で毎年、高齢者が亡くなっていく。滑り落ちやすいことはわかっていながらも、屋根がつぶれてしまってはいけないと、お年寄りが単独で“雪かき”をする姿を観ることも多い。わたしはいつも思うのだ。IT化が進んで、AIが活躍して、暮しが便利になったとは言うが、大自然の猛威に対しては“人間の科学”は極めて非力で脆い。肝心の部分ではぜんぜん大自然に太刀打ちできていない。実際の暮らしに役立たない科学では、大自然に太刀打ちできない科学は何の意味もない。少なくとも、大自然の驚異から“人を守ってくれる科学の時代”には永遠になれないのだろうか。
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