身近なニュースばかりが取り上げられる。だから、誰も気付かないのだ。実は、今年になって“生命体”としての「地球」に“異変”が起こりつつあるのに、誰かがもっと早く気付くべきだった。「地球」はもがいていた。自ら“変貌”するため、もがいていた。その“もがき”は、多分まだ始まったばかりだ。そうして、もっと“大きく”なる。そうして、もっと“頻発”する。「地球」自身が“生命体”であったことに、われわれはもっと早く気付くべきだった。カナダの“山火事”がそれを“象徴”している。東京都の面積分を焼き尽くしても火の勢いは衰えない。9万人以上が避難している。インド各地の“熱波”は尋常じゃない。テイトラガルでは48.5度に達したらしい。東南アジアの各地で、すべての高温記録を塗り替えつつある。熊本地震直後に大地震を起こしたエクアドルでは“大洪水”に見舞われている。実は今年4月の13日~19日までの間に環太平洋の海岸沿いに位置する火山7か所で噴火が起こっている。チリ・メキシコ・アラスカなどだ。インドネシアの火山・トバ湖では魚の大量死があった。チリの海岸では600トンのイワシが打ち上げられていた。メキシコでは今年に入って三つの川が、巨大シンクホールに飲み込まれ一晩にして消えてしまった。普通の川が、翌朝起きたら乾し上がっていたのだ。大地の亀裂に飲み込まれたのだ。スペイン北部などヨーロッパでは4月の末に大雪が降った。サウジアラビアでは雹が降り、砂漠内部から“謎の噴き上がり現象”が見られる。アフガニスタンでは砂漠から“火と水とが同時に吹き出す現象”さえ起こっている。「地球」がもがき苦しんでいるのだ。
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む
昨日、外国人に関する“人権”や“難民”問題を扱っている主要な8団体が結束して、選挙に関連して拡散している「外国人が優遇されている」という噂は「まったく根拠のないデマであり誤解である 続きを読む
現在、ダライ・ラマ率いるチベット仏教はインド北西部ダラムサラに拠点を置いている。最近、ベトナムに派遣されていた高層の1人が現地警察と中国諜報員とによって拘束され、その3日後に“不可 続きを読む
人にはときどき“自分の人生”において、妙に“交錯する相手”というものがある。どうしても“避けては通れない相手”とでも言おうか。今から19年前、早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹投 続きを読む
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む
熊本県天草市の本渡郵便局の配達員が、今年4月、配達すべき郵便物500個を“ごみ集積場”に破棄していて、それを集積場の近隣住民が気付き、郵便局に知らせて事件が発覚、問題の配達員が解雇 続きを読む
私などはどうしても昔の名前である「桂三枝」と言いたくなるのだが、もう6代目「桂文枝」を襲名して13年も経っている。それなのに、未だに「三枝」と言いたくなるのは、妙に、その名と本人の 続きを読む