タレントとして一時期活躍した「おさる」が、現在、書家「宇都鬼」として注目を浴び始めているのだという。この人、占い師の細木数子氏に2004年「モンキッキー」に改名してもらったようですが、それから増々“いばらの道”を歩んだ気がします。大体、改名の“大原則”として、本人の外貌・雰囲気との間で“違和感のないこと”が重要です。その点「おさる」というのは合っていたけれど「モンキッキー」の洋風?は合っていませんでした。それに気付いたのか、再び「おさる」に再改名したようです。そうしたら、書家として改めて“注目を浴び”始めたように思われます。書家名としての「宇都鬼」も一応悪くありませんが、何故「鬼」なのか、その点がちょっと気になるところです。近年、キラキラネームが減ったそうですが、“読めない姓名”、“書けない姓名”、“憶え難い姓名”、そして何より誰もが違和感を生じる“合わない姓名”は“不幸を呼ぶ”姓名です。
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「眞子さま」ではなくて、もう「小室真子氏」というべきなのだろう。その小室氏が5月に“子供を出産していた”らしい。けれども、それを公式なマスコミは沈黙している。どうしてなのか。理由は 続きを読む
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