世の中には“未知なもの”が好きな人と嫌いな人とがいる。私の場合には、そのものによって異なるので“どちら”とも言えないが、まあ、慣れている方が「安心」というのはある。さて“未知なもの”の代表ともいうべき「宇宙ホテル」の予約が既に始まっているらしい。このホテル、まだ出来上がってはいない。その建設も2026年から行われるようで、その一年後、2027年にオープン予定という。当然のことながら“宇宙空間”に作られるホテルで、そこに到着するためには地上からスペースXのロケット「スターシップ」に乗り込んで出掛けなければならない。したがって、多少の訓練を受けた後でなければ出掛けられない。こう書くと「宇宙飛行」と勘違いする人がいるかもしれないが、そうではなくて、あくまでも「宇宙ホテル」に泊まるため飛行機に乗るような感覚で、“ロケットに乗り込む”ことが条件的には必要なだけだ。「宇宙ホテル=ボイジャーステーション」はちゃんとしたホテルであるから、280人まで宿泊可能だし、レストランやバー、スポーツジムまで備え付けてある。基本的には“三泊型ツアー”で、今のところ、そのくらいの宿泊数によるツアーが妥当らしい。ツアー料金は三泊で5億4000万円と少々お高め。う~ん、5万4000円なら考えても良いのだが…。地球上では味わうことが出来ない「無重力感を体験できる」のが“売り”のようだが、そんな“売り”いらないと思うのは私だけだろうか。そういえば「危なくて怖いホリエモンロケット」は、いつごろから“宇宙ホテル行”を決行するのだろう。“格安飛行”を目指すらしいが、命の保証が出来ないツアーというのも、それはそれで“スリル満点”で面白いかもしれない。「宇宙ホテル」の方には、ひょっとして元ZOZO社長なんかが“ご予約”されているのだろうか。確か「一緒に行く仲間」を募集していたような気がするが、きっとユニークなメンバーが集まる(⁉)に違いない。
最近の日本では「本音でモノを言ってはいけない風潮」が強い。それが「令和」を生きていく上では必須のようだ。ほとんどの人たちが“その風潮”に習って暮らしている。だから、たまに、そうでは 続きを読む
今から150年ほど前にオランダに生れた女性が、やがてフランスにおいて“踊り子”として脚光を浴び、さらに“ドイツの女スパイH21号”として戦争時に活躍する。やがて密告によって逮捕され 続きを読む
昨日も、北海道の函館に近い福島町で52歳の男性が襲われた。早朝、新聞配達の男性が戸建ての玄関に新聞を差し入れようとした瞬間を襲われたらしい。たまたま遠くから目撃した男性が居たのだが 続きを読む
わたし自身も人のことを言える年齢ではないのだが、ふと彼女のプロフィールに記された年齢に眼が止まった。もう松居一代氏も“68歳”だったのだ。現在、アメリカで単身で暮らしているらしい。 続きを読む
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む
昨日、外国人に関する“人権”や“難民”問題を扱っている主要な8団体が結束して、選挙に関連して拡散している「外国人が優遇されている」という噂は「まったく根拠のないデマであり誤解である 続きを読む
現在、ダライ・ラマ率いるチベット仏教はインド北西部ダラムサラに拠点を置いている。最近、ベトナムに派遣されていた高層の1人が現地警察と中国諜報員とによって拘束され、その3日後に“不可 続きを読む
人にはときどき“自分の人生”において、妙に“交錯する相手”というものがある。どうしても“避けては通れない相手”とでも言おうか。今から19年前、早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹投 続きを読む
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む