「世界平和」という言葉が宙に浮き始めています。第二次世界大戦が終わって、一時的に全世界が「平和」に戻ったかのような印象を受けていたのは日本人だけだったのかもしれません。今や世界のさまざまな地域で“火種”が上がっていて、日本もいつそれらに“巻き込まれるか”わからない状況になってきました。特に北朝鮮は本気で“戦闘態勢”に入っているし、その標的は「韓国」と「アメリカ」ですが、その前に“仮想アメリカ”としての「日本」を加える可能性は大きいのです。人類の歴史は「平和」と「戦乱」の歴史ですが、その“どの時代”或いは“どの地域”に産まれるかによって、人間の「運命」は大きく変わったものとなります。憲法を変えようと変えまいと、もはや「戦争を知らない子供たち」で居られる保証は、無くなってしまったのです。そのことを象徴するかのような発言を大統領候補トランプ氏は続けています。もしも彼が大統領になったなら、間違いなく中国とロシアは大喜びするでしょう。世界各地で「戦乱」が勃発する可能性は高まります。世界経済も「混乱」に拍車がかかるでしょう。どんなに科学が進んでも、人の心は変わりません。世界のどこかで“平和を願う”人たちと、“戦場に赴く”人たちがいて、その両方が“幸せになりたい”と思っています。
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表 続きを読む
自民党総裁に就任したばかりだが、早くも高市早苗氏が苦境に追い込まれている。その一つは連立を組んできた公明党が“離脱する”可能性が出て来たことだ。元々公明党というのは、良くも悪くも「 続きを読む
わたしは今年8月14日に《「ダウ」&「日経」共に“4万円台”シーソーゲーム⁉》というタイトルでコラムを書いた。その当時はアメリカ「ダウ」の株価に引っ張られる形で「日経平均」の株価も 続きを読む