「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「新しい家族の形」は「昔の日本の形」だった


時代をリードするマスコミはときどき“勘違い”をする。そして世間や大衆も、ときどき“それ”に追従する。あとになって、その“勘違い”は多くの人々に“やり場のないため息”を残して消えていく。タレントのryuchellが「新しい家族の形」という奇妙なコメントと共にモデルpecoとの離婚を公表したのは昨年の8月だった。どういう「新しい家族の形」なのかと言えば、離婚後も家族としていままでと同様“親子3人一緒の形”で暮らしていく。それを“新しい形”と表現したのだった。それまでにも、マスコミは彼らを“新時代の旗手”のような扱いで持ち上げてきた。要するに最初から“中性的な要素”が強かったryuchell氏を“新しい時代を象徴するタレント”として脚光を浴びさせ、その発言やファッションを“時代を象徴するもの”として好意的に報じた。その結果、彼はまたたく間に“現代の若者の象徴”的な立場に祭り上げられ、さまざまなTV番組や雑誌で取り上げられた。こうして時代の寵児となったが、その後まもなくモデルのpeco氏とペアを組むようになり、やがて“結婚報告”をして子供も生まれた。こうしてマスコミが担ぎ上げた“時代の先駆者”はいつの間にか“仲の良い普通の家族”となり、特別な部分は無くなった。ところが、それからしばらくして「離婚」が公表された。けれども、それは「単なる離婚」という言葉ではなく「新しい家族の形」という表現で発表されたのだ。ところが、この時にも、ryuchell氏は“誤解されやすい表現”を使った。「父親として生きていくのは良いが、夫として生きていくことができなくなった」というような表現だった。ここで再びマスコミは勘違いする。現代の若者には「そういう生き方もあるのか」という風な“受け入れ方”だった。もしryuchell氏が「自分の中のオンナとしての部分が強まってしまった」とでも言えば、マスコミや世間はもう少し誤解をせず“それなりの理解”をしたに違いない。もしかすると妻であるpeco氏から封印されたのかもしれないが、中途半端な表現をしたことで「新しい家族の形」に対して“新たなる父親への幻想”を抱いた人が多くなってしまったのかもしれない。もちろん、実際にはそういうことではなくて彼は、ただただ“女に生まれ変わる”パスポートを得たくなったのだ。こうして日に日に彼は“女磨き”に拍車をかけ、家事や子育てなどは一切元妻に任せる形となり、自宅に戻らないことも多くなったという。「新しい家族の形」の中で元妻と子だけが“仲良く”暮らしていく。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言