自らのラジオ番組内でTBS社長と“面接対談”を行うことを明かし、その内容に関しても“明らかにする”と述べていた安住紳一郎アナだったが、なぜか6月6日の放送では、その詳細に関しては明らかにしなかった。もちろんTBSの“看板”である安住氏は、この秋からTBSの社運を賭けた“TBS系列のワイドショー”「朝の顔」として登場することが決まっている。有吉弘行氏との結婚で芸能界を引退する夏目三久氏の“後番組”だが、視聴率が低迷し続けているだけに“社会派”の一面と、“ユーモア派”の一面と、“人情派”の一面と、巧みに使い分けられる安住氏は「朝の顔」としては申し分がない。おそらく視聴率の点でも、どちらかと言えば“早朝型会社員”や“年齢層の高い人たち”が視聴しやすい時間帯だけに、会社員の気持を理解し、高齢者受けが好い安住氏にとって有利であると思われる。占星学的な観点からも、時期として彼自身の“能力を発揮しやすい時期”にスタートできるので、成功するのではないかと思われる。ただ私には一つ気になることがある。彼が独身であることだ。“早朝番組”は家を出るのが早く、夜は早めに就寝しなければならない。生活を完全な“早朝型”のリズムに切り替えなければならない。奥様が居た方が、形を整えやすい。もし番組が何年も続いた場合、途中から結婚生活に切り替えるのは相当な努力がいる。それに“早朝型”の彼と、新たに恋愛から結婚に至るのはなかなかに難しい。そのような点を考えれば、既に相手がいる場合、早急に結婚してしまうのが本当は良い。実は彼の結婚の時期として、もっともふさわしいのは今年の年末頃なのだ。おそらく、新番組にも慣れた年末になって、“まとまった休み”を得られるその時期になっての“結婚”が、彼の惑星配置から観ると理想的なのだ。そして、もし、この時期を逃すと仕事は順調でも、プライベートはなかなか思うようにならない状況が続くのではないだろうか。
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