自らのラジオ番組内でTBS社長と“面接対談”を行うことを明かし、その内容に関しても“明らかにする”と述べていた安住紳一郎アナだったが、なぜか6月6日の放送では、その詳細に関しては明らかにしなかった。もちろんTBSの“看板”である安住氏は、この秋からTBSの社運を賭けた“TBS系列のワイドショー”「朝の顔」として登場することが決まっている。有吉弘行氏との結婚で芸能界を引退する夏目三久氏の“後番組”だが、視聴率が低迷し続けているだけに“社会派”の一面と、“ユーモア派”の一面と、“人情派”の一面と、巧みに使い分けられる安住氏は「朝の顔」としては申し分がない。おそらく視聴率の点でも、どちらかと言えば“早朝型会社員”や“年齢層の高い人たち”が視聴しやすい時間帯だけに、会社員の気持を理解し、高齢者受けが好い安住氏にとって有利であると思われる。占星学的な観点からも、時期として彼自身の“能力を発揮しやすい時期”にスタートできるので、成功するのではないかと思われる。ただ私には一つ気になることがある。彼が独身であることだ。“早朝番組”は家を出るのが早く、夜は早めに就寝しなければならない。生活を完全な“早朝型”のリズムに切り替えなければならない。奥様が居た方が、形を整えやすい。もし番組が何年も続いた場合、途中から結婚生活に切り替えるのは相当な努力がいる。それに“早朝型”の彼と、新たに恋愛から結婚に至るのはなかなかに難しい。そのような点を考えれば、既に相手がいる場合、早急に結婚してしまうのが本当は良い。実は彼の結婚の時期として、もっともふさわしいのは今年の年末頃なのだ。おそらく、新番組にも慣れた年末になって、“まとまった休み”を得られるその時期になっての“結婚”が、彼の惑星配置から観ると理想的なのだ。そして、もし、この時期を逃すと仕事は順調でも、プライベートはなかなか思うようにならない状況が続くのではないだろうか。
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む
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愛知県豊田市で19歳の女性・東川千愛礼さんが、刃物で胸などを刺され玄関先で死亡しているのが発見された。その翌日、京都方面に逃亡していたとみられる元交際相手・安藤陸人(20歳)が殺害 続きを読む
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いつの頃からか北海道の十勝・大樹町と言えば「宇宙のまち」という形が根付き始めた。この町には、他にも「砂金のまち」とか「ミニバレー発祥のまち」とか「清流日本一のまち」とかいうアピール 続きを読む
今から13年前「東京」と「ニューヨーク」では、ほとんど変わらなかったものがある。ドル換算による当時の“平均月収”だ。やや意外な気もするが、それまでの日本は、そんなに“薄給の国”では 続きを読む