世の中「束縛」や「干渉」を嫌う人は多いものです。けれども、それを表情や態度で“露骨に示す”と、たいていの場合、倍返しで相手は「束縛」してきたり「干渉」してきたりするものです。束縛や干渉をする相手は、親兄弟の場合もあれば、配偶者の場合もあれば、恋人の場合もあれば、友人の場合もあれば、上司の場合もあれば、全くの“赤の他人”の場合もあれば…実にさまざまです。とにかく「束縛」や「干渉」を嫌う人は、自分のことなど“構わないで”ほしいわけです。あれこれ“いわないで”ほしいわけです。どう生きようと“勝手じゃないか”とおもうわけです。“子供じゃないんだから”とおもうわけです。はっきり言って「うるさい」としか思わないのです。自由を奪われたくないのです。“心配顔”で言われるとか、“上から目線”で諭されるのが特に嫌なわけです。さて、どうして“そういう人達”は、束縛や干渉をやめないのでしょうか。止めてくれないのでしょうか。それは、なぜ“逆らうのか”が解らないからです。なぜ“理解できないのか”が信じられないからです。だから、相手の束縛や干渉から逃れたいなら堂々と「私は逆らって“不幸になる”かもしれないけど、後悔はしない。もし束縛や干渉のまま生きたら“幸福になる”かも知れないけど、後悔すると思うから」と言ってあげれば良いのです。そういう風に宣言したなら、相手は二度と「束縛」したり「干渉」したりはしなくなるものです。
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