たまたま必要性があって或る方の画像を検索していて、笑顔であっても“鼻脇から出る法令線”が全く出現していないことに気付いた。ネットでは“職場内におけるマスコット的存在”という風な表現で周囲からの悪い評価はない。ただ“熱愛記事”が週刊誌にスクープされて以降、目立つような仕事分野からは外されてしまったらしい。その記事では、今となっては「寿退社」以外の道はないという風な辛辣な予測まで示されていた。ナルホド。確かに、この法令線では“仕事で残る”のは難しそうだった。女性の場合、法令線が若いうちから“クッキリしすぎる”のも問題なのだが、法令線が“影も形も見られない”のも問題なのである。観相学上での「法令線」は、通常、鼻脇から口の周りを取り囲む筋で、一般的には中年期に差し掛かると目立ってくるケースが多いが、そうでない場合もある。男女別では、男性の方が判然と刻まれやすいが、そうでない場合もある。仕事別では独立自営の方がクッキリ出現しやすいが、そうでない場合もある。つまり、一概に“これこれだからクッキリ”とは言いきれない微妙な筋なのだ。ただ“職業意識・使命感”に関係が深いこと、“本人の管理領域”に関係が深いこと、“社会的な自立意識”に関係が深いこと、“自分に従う者達”に関係が深いこと…などが判明している。一般的にいえば、だから“社会的にそれなりの役割を果たしている人たち”にクッキリ刻まれている方が多い。そして、本人の職業意識がそれほど強くないとか、自分の管理や管轄の意識がないとか、自立という感覚をもっていないとか、あまり人を従わせる気持ちがないとか…いう場合、基本的に法令線はクッキリとは刻まれない。そういうわけで、法令線=職業線ではないのだが、自分の社会的役割を“自覚”している方が、判然としやすい線であることは確実である。そして、その方が世間一般は“きちんと仕事をしている人”とみなしてくれやすい。そういう私自身は、昔から法令線乏しく、未だに判然としていない。
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