今週は「筒香」と「中田」に関しては、その“移籍後一週間”における成績が、また「日本株」に関しては火曜日以降“三日間における上下の値動き”が、その後の長期的な状態を「予告するだろう」と、ここで記しておいた。そういう場合、私は普段、予告しても“その後”に関しては書かないのだが、今回は“誤解をしてしまう”方が出て来るかもしれないので、その結果を踏まえての丁重な解説を付け加えることにした。まず、大リーグの「筒香」だが、見事なまでに結果を残し、移籍後の短期間に4本塁打を放った。アメリカに行ってのち、低迷していたのがウソのように“大活躍”をし出した。もちろん、彼は結果を出したので、この後も本来の実力を発揮し続けるに違いない。次に巨人に移籍した「中田」であるが、移籍後は1本塁打だが、それ以外の“見せ場”はなく、その“移籍”自体に関しても「賛・否」両論が拮抗していて、筒香選手の場合とは明らかに違っている。中田選手の“成績”や“評価”は、これからも変わることなく“応援”と“批判”が今年いっぱいは続いていくことだろう。つまり、突然“同時期に移籍”した二人ではあるが、その評価はそれぞれに違っている。さて、もう一つの「日本株」の方はどうだろう。こちらも、なかなかに見極めがたい。私は、特に「日経平均」よりも「トピックス」の“値動き”が、その後の「日本株」の方向性を決定づけると予告したのだが、そのトピックスの“値動き”は判別が難しく、完全に“上昇し続けた”わけでもなく、かといって“下落していった”わけでもない。最初は上がったが、そのあとはちょっとだけ上がって、ちょっとだけ下がる、という微妙な動きなのだ。これでは「どっち」ともハッキリとは言い難い。実は、これこそが「日本株」の今後の“長期的値動きの正体”であって、すぐ“3万円”に向かって上昇するのでもなく、かといって“2万5千円”に下落してしまうのでもない。しばらくは、どっちつかずの“危うい動き”を繰り返しながら、しばらく停滞し、そのあと一気に上昇していくパターンとなっていくような気がする。但し「一気に上昇する」ためには何らかの“きっかけ”が必要で、その“何らか”が現れるまでは停滞を続けていくだろう。
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