誰でも人生に一度や二度は「自責の念」を抱き、過去の“自分を責めてしまう”ような出来事が起こる。もし、あの時、違った方法をとっていれば、現在のように苦しまないで済んだのではないかとか、失敗せずに過ごせたのではないかとか、別れなくても済んだのではないかとか、病気にならなかったのではないかとか、経済的に困らなかったのではないかとか…自分自身を責めてしまうような体験を持つ人は多い。世の中に“完璧な人間”などいない。それは誰しも解かっているのだが、もっと落ち着いて考えていれば、人の意見を入れていれば、感情に走らなければ、将来を考えていれば…今日とは違った状態を作り出せたに違いない、そういう思いが深まれば深まるほど“自責の念”を強くさせる。こういう思いを抱きやすいのは、性格的に真面目で思慮深く、人生のすべてを真摯に受け止めながら生きている人たちだ。けれども、運命学的にみると、この「自責の念」は“人生の時計を止める”危険な発想につながりやすい。つまり、その“後悔発生の時点”から身動きできなくなってしまうからだ。人生には理不尽なことも多い。運命には不公平な部分も多い。けれども、だからと言って、その時点にこだわりすぎると、人生が“後ろ向き”なものになる。前へと進めなくなってしまうのだ。誰でも失敗はする。間違った判断を下すこともある。愚かな行動をとることもある。感情に走ることも、衝動的に動くことも、頑固に拒否することもある。それらは仕方のないことである。“仕方のないこと”と割り切らなければ“後戻り”ばかりで前へと進めなくなってしまうのだ。しかも、“自責の念”は過去に戻る行為だが、実際に戻ることはできないので、結局、未来につながる映像として“投影”される。何度も、繰り返し“投影”されるので、未来に“似たような場面”が出現しやすくなる。だから危険なのだ。「自分を許す」ことで“新たな未来”が投影され始めるのだ。
わたしが数日前に懸念していたことが現実になりつつある。「日本」と「中国」との関係だ。高市氏の発言に対して、プライドの塊なのか習近平氏は“威圧感”剥き出しの発言を繰り返している。この 続きを読む
沖縄の「国際通り」に近い高級住宅街の一角。そこに空き家となって久しい廃墟的な邸宅があった。その邸宅内に“肝試し”で入った少年が、崩れかかった壁の隙間に見つけたのは“古い1万円札の紙 続きを読む
最近、クマに関するニュースが多い。おそらく、こんなに毎日“クマ関連のニュース”が流れた年はないのではないだろうか。それだけ、クマが頻繁に日本列島のあちこちに出没し、さまざまな問題や 続きを読む
最近はそうでもなくなったが、日本人はアメリカ人と違って、金銭面は淡白で“きれいに使う”ことを心掛けがちである。ところが、同じ日本人でも早くからアメリカ本土にわたって、現地での生活が 続きを読む
数日前から「日本株」に“勢い”がない。それは高市首相が“台湾問題”について触れて以降だ。それ以降、中国が異様なほど「日本」を“敵視する”言動が増え始めた。困ったことに、一般の中国人 続きを読む
最近「名門」と呼ばれる高校“体育系部員たち”に異変が起こっている。次々とさまざまな“問題”が発覚し、部活動の休止や謹慎などが伝えられているのだ。先日は滋賀の彦根総合高校の野球部に所 続きを読む
わたしは同じ北海道でも30代前半まで室蘭市に居住していた。室蘭というところは“風の強い街”で冬場は特に強くなる。そこで夜中に雪が降っていたとしても、あまり平地に“こんもりと積もる” 続きを読む
昨日、Perfumeの「あ~ちゃん」こと西脇綾香氏が結婚したことを公表した。お相手は昔からの友達で“彼女のファン”でもあるという。彼女は大変な美人で若々しいので36歳には見えないが 続きを読む
アメリカのトランプ大統領が米国民に対し“関税収益”から、高収入の人を除いて全員に「2000ドル(日本円で30万円)」以上を支給する、と約束した。改めて、この人物は「すごいな」と単純 続きを読む
昨日、NHK党の党首である立花孝志(58歳)が「名誉棄損」により逮捕された。その「名誉棄損」を受けた本人は既に亡くなっているが、その遺族が6月に“刑事告訴”していたもので、やっと“ 続きを読む