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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「規則正しい生活」に「不登校」は生まれない


年々「不登校児」が増えている。いまや小中学生だけで30万人だ。いちばんの原因は、ちょっと拍子抜けする。「無気力・不安」という回答が52%にも達しているではないか。わたしはてっきり「イジメ」なのかと思っていた。イジメが原因での不登校は何んと0.2%と少ない。つまり、ほとんどの不登校は、そういう深刻な問題からではなく、なんとなくだったり、ちょっとだけ気不味かったり、不安な気持ちからだったり、つまらなかったり、家の中でダラダラしていたかったり……という“判然としない”理由からなのだ。人はだれでも“怠け心”というものを持っている。子供にとって、学校で学習するのは何かの目標とか目的があってのことではない場合が多い。したがって、怠け心が生じると「なんとなく行きたくない」という気持ちとなる。最初は一日だけだったのが、二日、三日と続くと「もう、面倒だし、行きたくない」に変わっていく。不登校の原因として「無気力」の次にきているのは「親子関係」に何らかの問題が生じた場合と「友人関係」に何らかの問題が生じた場合とだ。そういう場合は、当然、気持ち的に沈むし、憂鬱な気持ちになる。まあ、だから一日くらいなら、学校を休んでダラダラするとか遊びに出掛けるとかして気分を変え、次の日から登校すれば良い。そういう“切り替え方”を知らない子が多いのだろうか。わたしは、子供時代も、それから大人になっての会社員時代も“休み”の多い方だった。会社などは有給だけでなく、欠勤を使ってまで休んだりした。ただ、それで「会社に行きたくない」となったことはない。一つには習慣として、朝起きたら「行く準備」を無意識の中でしている。おそらく、いまの子供たちは、そういう“無意識で行く準備をする”という習慣が乏しいのではないだろうか。人間は、本来、いろいろなことを親から学んで身に着けていく。学校に行くという行為も、親とか、兄弟とか、周囲とかから、なんとなく学んで始める行為の一つだ。何となく始めても、人間というのはそれが習慣づけば、なんとなくそれを繰り返す。特に、他に特別“夢中になること”がなければ、そうなっていく。つまり、子供が“独りでも楽しい時間”を多く持ち、学校へは朝起きてから準備することなく行ける状態になっていると、かえって“習慣”として身に付きにくい。早い話“独りの楽しい時間”が無くなって、習慣として、朝起きたら“学校に行く用意”を自然に行ってしまうような習慣が身に付いていれば、自然と不登校にはならないのではないだろうか。
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