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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「詩集3冊」出した元警備員(71歳)が首相銃撃‼


多分、ほとんどの人はその位置を知らない。今回、現役の首相が銃撃を受けたスロバキアという国の位置だ。何となく欧州にあるのは解かっていたりする。だが、その的確な場所は解からない。解かりやすいヒントは“ウクライナの隣”だということだ。したがって、今回の銃撃も、多分それと無関係ではない。つまり、われわれ日本人が、フランスやイタリアの出来事より、韓国や台湾のような“隣の国”の出来事の方が何となく身近で詳しいのと同様なのだ。昨年の9月に現在のフィツオ首相が総選挙で誕生した。その首相が15日に首都近郊の町で支持者たちに囲まれ、油断が生じた時に銃撃された。銃撃は4発で、そのうちの1発が腹部に命中した。現在、首相は重体で犯人はその場で拘束された。銃撃犯は“若い人”ではなかった。ショッピングモールの元警備員で71歳の男だが、同時に詩人で過去に3冊の詩集を出し、作家協会の会員でもある。したがって、その詩はそれなりの評価を得ているものだったに違いない。そうでなければ作家協会に入れない。したがって知的レベルは高く、それなりの思想の持ち主だったに違いない。ウクライナの隣にあるスロバキアはEUとNATOの加盟国であるが、現在のフィツオ首相はウクライナへの軍事支援を拒否すると主張、ウクライナのNATO加盟にも反対の立場を取っていた。そういう主張で国民の支持多数で首相になったのだ。それは、これまでの国の方針を大きく転換するものだった。今回の事件に対してアメリカのバイデン大統領は「恐ろしい暴力行為」と表現した。ロシアのプーチン大統領も「恐ろしい犯罪」と表現した。はからずも、両大統領とも、ほとんど同じ表現をした。思想の違いを“銃撃”や“殺傷”で表すことは、だれであっても許されることではない。ましてや作家協会の会員であったなら、なぜ銃撃などで意見表明するのか。自らの4冊目の詩集で“それ”を表現すべきだ。人は、それぞれ自分にとっての“相応しい表現の方法”というものを持っている。ましてや芸術家は、その表現によって人々を味方につけるべきなのだ。
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