人生には何度か、どちらを選ぶか「選択しなければならない」時がある。その時が運命的に“迫っている”人達がいる。ここで取り上げるのは、その中でも特に「選択型の運命」を持って生まれている人たちだ。例えば、ドナルド・トランプ氏…文字通り「米朝会談」を控え、選択の時が迫っている。彼は前にも述べたが、太陽と月とが180度で対冲した時に生れている。こういう人は、必ず「公・私」どちらかを採るかで選択しなければならない。仕事を採ればプライベートは犠牲となり、プライベートを採れば仕事や名誉が犠牲となる。同じように太陽と月とが180度で対冲した時に生れた人物に秋篠宮眞子さまがいる。しかも、この人の太陽と月とは左右90度に土星のアスペクトがある。身動きが取れない配置だ。小室圭氏との“婚約”は宙に浮いたままとなっているが、トランジットの天王星が出生時の月と重なる6月には、必ず何らかの動きが出て来る。というより“選択”が下される。「公(太陽)→公務」を採るのか「私(月)→婚姻」を採るのか、突然、発表となる。看板直撃で下半身不随となった「仮面女子」猪狩ともか氏は、今後も芸能活動を継続することが公式に発表された。プライベートでの事故であったが、所属事務所が全面的にサポートしていく。この人は太陽と月とが0度で一体化した生れである。こういう人は「公・私」一体型なので、プライベート的なことはそのまま仕事に直結していく可能性が強い。つまり、今回の事故が、彼女に“一生の仕事を与えた”と言える。同じように太陽と月とが0度で一体化している人物にシンガーソングライターの泰葉氏がいる。毎度お騒がせで“結婚”宣言していたが、それをアッサリと覆した。離婚時から既にそうであるが、プライベートを公に持ち込みすぎる。だが太陽と月とが“一体化している生まれ”であると解れば、それもやむなし…といったところか。天文学的に言えば「満月」や「新月」の日に産まれている方々だが「狼男」のように“変身”してしまいやすい生れなのだ。
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歴史の教科書に出て来る「ハンムラビ法典」その中に「眼には眼を、歯には歯を」の一節がある。これは一般に誤解されやすい諺でもあるのだが、本来は「眼を潰されたなら、相手の眼を潰し、歯を抜 続きを読む