欧米では時々、とてつもなく巨乳の女性達を扱っている雑誌を見掛ける。それも、明らかに不自然で、明らかに“人工的な巨乳”の女性達が登場する。日本の男性達なら、多分、引いてしまうような“巨大すぎる胸”だ。けれども、欧米女性には時々そういう胸に自ら憧れ、自ら挑んでいこうとする女性達がいる。アメリカのミシガン州に暮らすフォクシー・メナジェリー氏(42歳)もそうだし、ロンドンに暮らすニッキー・ヴァレンティ―ナ・ローズ氏(26歳)もそうである。両者ともに6年前から胸の整形を繰り返し、現在は“巨大なる胸”を手に入れている。しかも、ふたりとも、昔の自分を嫌って「生まれ変わりたい」という意識の下、自ら胸を“巨大化”し続けていることが特徴だ。どのくらい大きいか、実は日本で通常、胸を大きくする場合、200㏄~250㏄サイズのシリコンを使うらしい。このくらいのサイズだと身体に負担が掛からないからだ。これが500㏄以上になると身体に負担が掛かって来るので、病院側としては奨めない。ところがである。現在、ヴァレンティ―ナ・ローズ氏の場合、現在3250㏄のインプラントが入っている。さらにフォクシー・メナジェリー氏の方は、現在6640㏄のインプラントが入っている。超巨大なのだ。もちろん、身体には支障が出始めている。けれども、ふたりとも、まだ完成形ではない。メナジェリー氏は自ら「すっかり中毒ね」と語っている。彼女の場合、6年前に夫と離婚し、過去への決別を誓った。その手段として選んだのが「巨乳手術」だった。昔は平凡でシャイで自分に自信が持てなかった。ところが“巨乳”に生まれ変わったことで、モデルの仕事が舞い込み、多くの未知なる人達と出逢い、写真を一緒に取ってほしいとせがまれ、何よりも自分に自信を持つことが出来るようになった。手術をするごとに「新しい自分」に出逢えるのだ。彼女の理想は「砂時計型の体形」である。そのため5月にはお尻も大きく変える。彼女たちに“限界”はない。いや、あるのだが、それに耳を傾けようとはしない。「美」とはかけ離れた巨大な胸を下にして、体が宙に浮いたような形ですやすやと眠る。
久しぶりで近所のスーパーに行ったら、食品類の価格が総体的に“高くなっている”ことに驚いてしまった。たぶん一つには年末年始ということで“いつもより高く設定”しているのかもしれない。そ 続きを読む
年末が近づいてくると、どのマスコミでも「今年一年」といったような角度から、さまざまなニュースや出来事などを語ったりする。多くの人は、そういうものを観たり聴いたり読んだりしながら…… 続きを読む
俳優の黒沢年雄氏(81歳)が自らのブログの中で「いまの若い人たち向けに…」と断ったうえで、自らの持論を展開している。つまり、彼は“今の時代”は、自分たちの時代よりもはるかに“可能性 続きを読む
一時期ものまねタレントとして活躍し、その後、グラビアなどでも活躍、2016年に芸人のたきうえ氏と結婚、妊娠して一児を設けた。そこまでは順調なように視えたが、そのあと、夫婦仲がおかし 続きを読む
昔から“商法”の一つとして「附録」とか「特典」を付けるという方法がある。アイドルグループME:Iからメンバー4人が同時に脱退するという騒動が持ち上がった。最近のアイドルグループは人 続きを読む
ここ3年ほど似たような数値が続いているという。小・中・高など公立の学校教職員で“精神疾患により休職中”の人達が7000名を超えているニュースだ。文科省の調査に基づくものだから間違い 続きを読む
今日は12月22日ー冬至ーの日だ。「カボチャを食べる日」ではない。もちろん、一年の内でもっとも“日照時間の短い日”だ。逆な言い方をすれば「暗い夜の長い日」ということになる。当然のこ 続きを読む
商品価格というものは、どこで“違いを感じる”ものなのか、時々わからなくなる。久しぶりにインテリア製品の売り場へと出掛けてみた。すると、むかし極端に高かったものが、いまは「こんな価格 続きを読む
いま想い起せば、そういう報道があったかもしれない……という程度の記憶しかないのが、前JOC会長である山下泰裕氏(過去に柔道でオリンピック“五つの金メダル”獲得)の事故による頸随損傷 続きを読む
徐々にではあるが奇妙なことが起こり始めている。わが「日本」が欧米諸国に徐々に近づき、その一方で「中国」が“過去の日本”に徐々に近づいている……という現象だ。これは政治とか防衛とかの 続きを読む