2月25日に“二つの行方不明事件”の進展があった。その一つは大阪での事件で、兵庫の27歳の女性会社員が行方不明となり、携帯電話の電源が途絶えた付近にある大阪東成区の民泊施設に、アメリカ国籍男性と一緒に入った可能性が防犯カメラの映像から推測された。男性は1月下旬に来日し、東成区の民泊施設を2月18日前後まで何度も利用していた。2月16日にも、兵庫の女性と連れ立って利用した可能性が高い。ところが、女性がその民泊施設を出た形跡がないのだ。そこで警察は22日になって、奈良県の民泊施設に移動していたアメリカ国籍の男性を監禁容疑で逮捕した。そして、男性の足取りを追う内に、25日になって別な宿泊施設からスーツケースに入った“女性の頭部”を発見した。彼のアメリカにいる母親によれば「息子は日本人女性と結婚するのが夢だった」そうだ。発見された“頭部”は、まだ行方不明の女性と確定したわけではない。けれども、間もなく判明するだろう。同じような事件が、札幌でも起こっていた。19歳の女性が昨年12月15日に行方不明となり、携帯電話の電源が岩見沢市内で途絶えていた。その付近を捜索していたら、雪の中から“女性の頭部”が発見されたのだ。その結果、彼女が頻繁に出入りしていた飲食店の経営者と、その仲間が逮捕された。飲食店の経営者は過去に暴力事件で逮捕歴がある暴力団の“準構成員”だった。殺人は認めていないが、死体遺棄に関しては大かた認め始めている。これら“二つの事件”は、共に女性の行方不明から始まり、携帯電話の電源が途絶えた場所が「SOS」の発信源となり、なぜか“女性の頭部”だけが最初に発見されている。犯人は首を切断することで、誰なのか特定できないようにしようとした可能性が強いのだが、物言わぬはずの“頭部”は、最初に出現して犯人を追い詰めた。ちなみに両事件とも、家族がすぐに“行方不明”として捜索願を出したことが“頭部”の発見を早めたのである。
昨日も、北海道の函館に近い福島町で52歳の男性が襲われた。早朝、新聞配達の男性が戸建ての玄関に新聞を差し入れようとした瞬間を襲われたらしい。たまたま遠くから目撃した男性が居たのだが 続きを読む
わたし自身も人のことを言える年齢ではないのだが、ふと彼女のプロフィールに記された年齢に眼が止まった。もう松居一代氏も“68歳”だったのだ。現在、アメリカで単身で暮らしているらしい。 続きを読む
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む
昨日、外国人に関する“人権”や“難民”問題を扱っている主要な8団体が結束して、選挙に関連して拡散している「外国人が優遇されている」という噂は「まったく根拠のないデマであり誤解である 続きを読む
現在、ダライ・ラマ率いるチベット仏教はインド北西部ダラムサラに拠点を置いている。最近、ベトナムに派遣されていた高層の1人が現地警察と中国諜報員とによって拘束され、その3日後に“不可 続きを読む
人にはときどき“自分の人生”において、妙に“交錯する相手”というものがある。どうしても“避けては通れない相手”とでも言おうか。今から19年前、早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹投 続きを読む
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む