もしも「人相(顔相)」というものに“運命・運勢”が表れるとするなら、当然その「顔」を変えることで、運命も変わっていく。多くの人は“顔の美醜”とか“容貌の変化”を意図して「美容整形」するのだが、もう一つの“要素”である「運命」を変えるために美容整形をする人は意外なほど少ない。ところが、それを意図しているかどうかには関係なく、美容整形することで確実に、その人の「歩む道」は違ったものになる。つまり、先天的に予定されていた運命も変わっていくのだ。数日前、児童虐待の容疑で元関脇嘉風の妻である「大西愛」が逮捕された。長女からの“告発動画”で警察が動き、逮捕にまで至った。通常、警察は“家庭内の出来事”“親子間の出来事”に関しては腰が重い。それなのに、今回、動きが早かったのは“証拠としての動画”が残されていて、その内容があまりにひどかったからだ。それにしても、どうして容疑者である大西愛は、実の娘に対して虐待し始めたのだろう。私には、彼女が“美容整形”し出したことと、次女が“生後二カ月で亡くなっていること”が大きく影響しているような気がしてならない。特に“美容整形”に関しては、元々“美人系”であったのに、結婚後になって「眼」や「鼻」などを整形している。それによって、より美しくはなったのだが、眼を大きくし過ぎると、日常世界から“遊離したがる”ようになる。つまり、通常の“専業主婦”としての日常には我慢できなくなってくるのだ。したがって、それにふさわしい職業とか環境を得られていれば良いが、そうではなかった場合、どうしても“つつましい暮らし方”では不満やストレスが溜まってくる。さらに次女が、生後二ヶ月で亡くなった原因が何か定かではないが、もしかすると容疑者自身のなかに、或る種“自責の念”のようなものがあって、無意識にそれと闘っていた可能性がある。本来、長女の方は“とばっちり”に過ぎないが、そうでもしなければいられないほどに、葛藤が頂点に達していたのかもしれない。「眼」を大きくし過ぎると、逆に“目の前”が見えなくなってしまうのだ。
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