アメリカ海軍が2004年と2015年に戦闘機が捉えた「UFO映像」を“本物”と認定した。正確には「UAP=未確認航空現象」として公式に認めたのだ。名称的に異なるのは「UFO」とまでは断定できないからで、それだけ“慎重”で、それだけ“真摯”な分析コメントと言える。したがって、その映像は信頼できるのだ。その映像では確かに“飛行中のUFO”が捉えられている。実は昨年3月アリゾナ上空で“UFO目撃”が相次いだことがある。現代は誰でもすぐに撮影し始めるので証拠が残る。そこでトランプ大統領は「宇宙軍」というものを創設した。文字通り、そういう場合に備えての軍隊である。日本では“宇宙空間におけるトラブル処理”のために創設したのだという風な解説が多い。だが、それなら何も「軍」にする必要なはない。創設されたのは「陸軍」「海軍」「空軍」と並ぶ形での「宇宙軍」なのだ。本来であれば「空軍」があるのだから、不要なはずなのだ。ところが「宇宙軍」を創設したのはアメリカだけではない。なぜかトルコとロシアにも「宇宙軍」は既に実在している。負けてるぞ、中国。どうして急に各国が「宇宙軍」を整えだしたのだろう。それは当然“戦闘”に備えるためだ。宇宙人はETのように友好的とは限らない。牛は全身の血液を抜かれた後、地上に叩き落されたのだ。日本では「UFOを呼び寄せる」などという“訳の解からない人達”がいる。呼び寄せるといったって、太陽系外から来ているはずなのだ。東京から札幌に呼び寄せるのとはわけが違う。第一、“親日”なのか“反日”なのか、解からないではないか。「着陸したのだから、われわれの島だ」と言われたらどうするのか。「ZOZO」を売っている場合ではない。宇宙から呼び寄せたからには「お・も・て・な・し」をしなければならない。そうはいっても“和食”が口に合うかどうかも解からない。ホリエモンはだから大樹町に“居酒屋”を作ったのか。最新の“宇宙ゲーム”とかなら少しは悦んでもらえるのか。女性は、訳の解からない方法で“妊娠させられる”かもしれない。親に似た“可哀想な児”が産まれるかもしれない。「あんな頭でっかちはイヤだ」とにかく早く日本でも「宇宙軍」を創ってもらわなければ…。
オリンピックを「平和の祭典」というふうな表現をしていたのはいつだったろう。いや、今でもだろうか。まさか、もう誰もそんなことは信じない。いろいろな意味で、オリンピックは汚れてしまった 続きを読む
ときどき“ややこしいこと”をする人がいる。そしてそれが妙に注目を集めて、欧米においては“寵児”として人気者になったりするケースも多い。そういう人物の一人が「アヤ・ナカムラ」だ。果た 続きを読む
わたしは動物たちに関して詳しくないのでわからないが、犬は「飼い主」を求める性質を持ち、猫は「飼われた家」を求める性質を持つ、ということは知っている。つまり、どこまでも飼い主を捜し求 続きを読む
国家の“経済運営”に大きな役割を果たすのが中央銀行の「利上げ」と「利下げ」の決断だ。現在、その「利上げ・利下げ」の両方で、日本とアメリカ…それぞれに“決断の時”が訪れようとしている 続きを読む
近年、アスリートたちの“早熟化”が進んでいる。あらゆるスポーツの分野で、幼い頃からの“英才教育”とでもいうか、特別指導が行われていて、それが実を結んで、早くからその能力を存分に発揮 続きを読む
世間の9割方が、今回の米大統領選は「トランプで勝負あった」と見ていたのに、ここにきてバイデン現大統領が「撤退」を表明。現副大統領である「カマラ・ハリス女史を推す‼」と方針転換した、 続きを読む
“時代の変化”はどうしようもなく、やって来る。それは誰しもが経験することで、どの年齢の人たちもが、いずれは感じるようになる。問題は、その変化に“自分を合わせて”生きて行けるかだ。こ 続きを読む
異常気象というのは、時として思いもかけぬ「発見」をもたらす。ブラジル南部を襲ったのは記録的な豪雨だった。それによって多数の地域で洪水とか土砂崩れなどが起こったのだが、それによって視 続きを読む
その名前は確かに父親が日本人であることを物語っていた。ファビオ・トシロウ・キクオ氏(42歳)は、6年間交際した相手であるブルーナ・ビジャリーニさんとの結婚式を無事に終え、翌々日には 続きを読む
第171回目の直木賞が、一穂ミチ氏に決まったという。最初は同人誌でボーイズラブ小説を手掛けていて、それが編集者の眼に止まり、近年、一般小説に転向していった作家らしい。それは良いのだ 続きを読む