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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


いまや「歌手」ではなく「通販女王」で活躍⁉


世の中というのは意外なところで、意外な人が活躍している。たとえば演歌歌手でありながら、今や「通販女王」と呼ばれている人物がいる。俳優から“通販業界”に転身した保阪尚希氏や、モデルから“通販業界”に転身したアン・ミカ氏などは誰でも知っている。それならば歌手からの転身組があってもおかしくはない。とはいうものの、その名前はなかなか出て来ない。だれだろう。保科有里(ほしなゆり)氏だ。と名前を聞いても、実際には想い出せない。そのはずだ。ぜんぜん売れていなかった演歌歌手だからだ。けれども今や「通販女王」と呼ばれるようにまでなったのだ。だから実質的には“通販タレント”といっても良いのだが、その彼女の“通販番組”では、あくまでも「歌手」としてテロップが出る。そこが興味深いところだ。名前は知らなくても、多くの人たちは、彼女の顔を知っている。通販番組の「夢グループもの」では石田社長とタッグを組んで必ず“歌手”として登場しているからだ。そして社長に対して「もっと安くならないんですか」などと甘える。ほんのちょっとの“さわり”だけ、歌を歌ったりもする。何となく“昔のキャバレー”に居たタイプの女性だ。そう、この奇妙な“甘え方”がお年寄りたちに妙に“受けて”いる。それによって、この「夢グループ」という“妖しい感じの企業名”は、不思議にもグーンと売り上げを伸ばしているのだ。元々は、現在ほど“もろな甘え方”はしていなかった。ところが“甘えて…ねだる”何となく“昭和の愛人風”がヒットにつながったのだ。だから最近では、むしろ“そういうふうな雰囲気”をつくって最初から売り込む。演歌歌手としては、正直、あまりぱっとしなかった彼女は、たぶん自分でも意識はしていなかった“愛人キャラ”みたいなものが奇妙に設けて、それが通販の“妖しい商品”と妙にマッチし、売れに売れ始めたのだ。だから、人は、どういう形で“世に出る”か“成功を掴む”か誰にも解からない。彼女は、もちろん歌手として、その実力は優れていた。けれども歌手としてのヒットは得られなかった。もし、それで“歌手人生”をあきらめていたなら、現在の62歳まで続けて来ることは出来なかったに違いない。どういう仕事でも、歌手としての成功につながると信じて引き受け続けた結果の「遅咲き通販女王」なのだ。
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