混乱が続くイギリスで、次期首相が女性になることが確定した。最終決戦が“女性同士の対決”となったからだ。多くの人は気づいていないが、実は世界で“女性支配”が徐々に進みつつある。ドイツではもちろんメルケル首相が存在感を強めている。アメリカでも次期大統領がヒラリー・クリントンになるだろうことが確実視されつつある。途中まで破竹の勢いだったトランプは、ここにきてどうも旗色が悪い。大企業スポンサーが得られず、資金難なのだ。一説にはクリントンとの間で十倍くらいの差があるといわれる。もしかすると“大金持ちだったはず”のトランプは資金面で無理をし、大統領選に敗れて“無一文になる”などということが起こりかねない。まあ、どちらが大統領になろうと、日本からすれば“歓迎しにくい大統領”だが…。ところで、お隣韓国はご存知、朴大統領で“女性支配の国”だ。どうも世界は、というか“混乱の未来”は「女性王国」で徐々に埋め尽くされていきそうな気配なのだ。そこへ行くと日本は、どうもそういう雰囲気がない。それを察して(?)小池百合子氏が都知事選のほうで“崖から飛び降り”ようとしている。どうして誰も止めないのだろう。怪我をするではないか。日本で“怪我をしそうもない”のは、今のところ一部で「網タイツの女王」とも呼ばれる稲田明美氏くらいしか見当たらない。もちろん東京都ではなく「日本国の女王」になるのだ。“網タイツの女王”の下、男性政治家たちがかしずいている姿こそ、わが「邪馬台国」の未来にふさわしいのではないだろうか。
大昔のヒット曲に「雪が降る」というのがある。確かシャンソンが原曲だったはずだが、哀愁があって、とても良い曲だった。人は何となく寒くなって北国に“雪が降る”季節になると、妙に寂しくな 続きを読む
もちろん「アメリカが儲かれば…日本も儲かる」などという“諺”や“格言”はない。ないのだが、なんとなく「そうあって欲しい」と思う昨日から今日にかけての金融市場の動きだ。昨日の「日経平 続きを読む
今のわたしなら怖ければ読むのを止める。TVでも怖いと感じれば、そこで視るのを止めてしまう。少年時代、青年時代のわたしは、そうではなかった。怖い、と感じれば感じるほど、その内部にのめ 続きを読む
ときどき自分は「違うなあ」と思うことがある。先日、何かのTVを見ていた時、多くの人たちが“他人の眼”というものを必要以上に気にしながら暮らしていることを、今更のように知った。わたし 続きを読む
2013年に一度引退しているフィギュアスケートの織田信成選手が大阪大会で総合228.12点で11年ぶりに優勝した。もちろん、彼の素晴しい努力のたまものと言っていいが、それにしても、 続きを読む
通常であれば70代とか80代とかになれば、自然と人間として“丸く”なり、あまり血気盛んな行動はとらなくなる。そういう意味で言えば、80代になっても“血気盛んな行動”に走ったこの人物 続きを読む
「ブルータス、お前もか…」という名言を吐いたのはローマ皇帝シーザーだったと思うが、そういった感じの印象をマンション情報雑誌『SUUMO(スーモ)』が来年3月で休刊すると知って抱いた 続きを読む
女優の橋本環奈氏に“パワハラ疑惑”報道が出ている。そして、それを追いかけるように事務所社長から異例の“不正確報道”声明が出てきた。本人の名誉のために、事務所社長自らが「パワハラなど 続きを読む
今から28年前にも“似たような災害”があった。その時には87人が死亡した。今回は現在までの報告だけで72人の死亡だが、実際にはもっと増えていくに違いない。スペイン東部バレンシア自治 続きを読む
選挙前に、マスコミは耳にタコができるくらい「裏金」「裏金」と騒ぎ、その結果が功を奏したかのように与党は大敗した。ところが、今になって“怪しい雲行き”が生じてきている。結果全体で視れ 続きを読む