私は“株の予想屋”ではない。ただ“運命のチャート”と“株のチャート”には共通したものを感じているだけである。本人が予期せぬときに、その人の“凋落”が始まる。同じように、誰もが予期せぬときに“日本株の凋落”が始まる。前にも書いたように、私は9月13日に「日本株反転の兆し」を書き、9月28日に「日本株“長期上昇の形”は整った」を書いた。そして10月28日に「日本株の上昇が止まらない」を書いた。奇妙にも、これらはことごとく的中した。ちなみに9月13日の終値が19865円、9月28日の終値が20363円、9月28日の終値が22008円である。そして昨日の終値は22868円である。つまり、私が最初の指摘をしてから、既に3000円も上昇しているのだ。僅か2ヶ月弱の間にだ。通常では考えられない。そこで、どうなるのかというと、既に10月28日時点で予告しておいたように、今後“急落”が始まるのだ。というか、昨日、既に始まったと言って良い。本格的には今日から始まる。実は、昨日の午前中、日本株はさらに急騰していた。450円以上も値上がりしていたのだ。私は10月28日の時点で、必ず“急落”の前には“急騰”が起こると警告しておいた。2013年4月と5月の時と“ほぼ同様なチャート”になる可能性を指摘しておいた。今のところ、正に“その通り”なのだ。昨日は午前中に450円以上値上がりしたが、午後になって一時400円以上値下がりした。買戻しがあって、終値ではあまり下がっていない。だから、多くの人は“大丈夫”と高をくくっている。過去に学ぶなら、必ず“急落”する、おそらく12月後半まで下がり続ける。そうすると、大体21000円以下まで下がっていく。2000円前後は下がってしまう、ということである。そして、株というのは値上がりする時には徐々に上がるのだが、値下がりする時には一気に下がる。だから“売り場”を見つけにくい。いや、売ろうと思っても、なかなか売れず、時にはしばらくの期間、売れないまま下がり続けることもある。だから、多くの人が損失を出すのだ。さて、再び上昇し始めるのはいつになるかと言えば、年末近くか、年明け始めかのどちらかだ。もちろん、これらはすべて、私の独断と偏見のたわごとである。「違った」と責められても責任は取れない。
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