モデルで社長の鈴木亜子氏公式ブログに、笑顔でドレス姿の松居一代氏の姿が掲載された。NPO主催のパーティに出席した控室で鈴木氏とのツーショット写真だ。ちゃんと化粧して、ちゃんとドレスを着たタレントで投資家としての「笑顔の松居一代」が写っている。そうそう本当のセレブはこうでなくっちゃあ…素顔で“怨念の権化”のように告発するのは“セレブ”のやることではありません。西洋のことわざに「金持ち喧嘩せず」というのがある。そう、本当の“お金持ち”というのは、ケンカをしてはいけないのです。叶姉妹のように、いつも笑顔で優雅に美しくしていなくっちゃ。そうしていれば、誰もがあなたを“セレブ”として認めてくれます。他人の家で“おぞましい告発”に明け暮れてはいけません。そんな“下々のこと”にうつつを抜かしてはいけないのです。年下のメンズを侍らせ、微笑んでいれば良いのです。旦那様のことを訊かれても「そう言えば、もう何十年も逢っていませんから、顔も忘れてしまいましたわ」くらいのことを言って煙に巻いていれば良いのです。それを、いつまでも「船越!」「船越!」と連呼するものだから、みんな覚えちゃって、小学生までが“怖いオバサン”扱いじゃないですか。可愛そうに。そう、やっと“本来の姿”を思い出したのですね。それから、本当のセレブは、あんまり“お金”のことは言わないものです。「いくらだったのですか?」と問われても「そういえば金額はおいくらだったのかしら…聞いてなかったわ」くらいのことを言っておけば良いのです。そうすれば、いかにもセレブって、黙っていても、向こうから言ってくれます。そういう点で「セレブ松居」は、ちょっと細かな金額まで憶え過ぎであり、口に出し過ぎなのです。大体、コンビニで朝食を買う姿を写真誌に撮られるなんて“セレブ”失格じゃないですか。そういう時には機転を利かせて撮影していたマスコミの方達に「あなたたちのために買って来たのよ。食べてください」と差し出すのです。そうして昼までは我慢しましょう。それが“セレブの生きる道”なのです。
昔から中国人は“ゲンを担ぐ”人が多い。日本にも“迷信”“俗信”に属するものはいろいろとある。とにかく根拠などハッキリとしなくても、多くの人たちが信じて行っていることには“心理的な効 続きを読む
当たり前の話だが、われわれは宇宙人ではなく地球人だ。したがって、ふるさとである地球環境で暮らしやすいように出来ている。もし、われわれが宇宙空間に留まって暮らさなければならなくなると 続きを読む
日本大学の研究グループが行った調査で、15歳から39歳の若者たち4000名に対する回答結果なのだが「子供は育てたくない」が52%だったという。この数値は、収入とも多少は関係している 続きを読む
「幸福」という抽象的な言葉で「国」や「人」を当てはめていくのは、なかなかに難しい。基準とするものが、人によって相当に異なるからだ。それでも、毎年、国連などの関係機関が「世界幸福度ラ 続きを読む
すったもんだの状態からはなかなか抜けられそうにない。兵庫県の斎藤知事だ。「百条委」から「第三者委」の手に移った調査結果は、結局「パワハラ行為」の事実認定を確実なものにした。こんなに 続きを読む
2025年度の全国の地価が公表されたが、その上昇率を見ると、外国資本が投入されている地域が急騰していることが解かる。住宅地の場合には2年連続で北海道の富良野市北の峰町がトップに立っ 続きを読む
人は変る。だれでも変わる。だから、そう驚くことでもないのかもしれないが、あの「ローラ」が出生名である「佐藤えり」に戻って、彼女のルーツである新潟で「農業に従事する」ことを宣言した。 続きを読む
ときどき欧米人の思考というか、発想というか、そういうものに戸惑うことがある。たとえば英国では2026年にもロボットが人間よりも賢くなっている可能性が論じられていて、英政府が「AI開 続きを読む
世の中には「一般社会」と「特殊な世界」の二通りある。そして人には、生まれつき「特殊な世界」に“向いている人”というのがいる。そういう人は黙っていても「特殊な世界」の方に引き寄せられ 続きを読む
昭和から平成そして令和に変って、なにが一番変化したかというと、老人から若者に教えていくこと、親から子供に伝えていくこと……そういう古来からの“循環システム”のようなものが失われ始め 続きを読む