私は、或る程度、どういうところでは何か書くか、何となくだが決めている。そして、ここでは基本的に「占い」を真正面から扱うことはほとんどしないのだが、今日は“どうでも良いニュース”が多かったので、たまには良いかと書いてみることにした。例えば、昨日、今日とcocoloniが提供しているサイトから依頼を受けて月2回、ホロスコープの分析を主とした連載コラムを書いている。今回は《「永すぎた春」を乗り越えて結婚》といった感じで二人の女性にスポットを当て記述している。毎回、テーマは担当者に任せてあるので、その時々で同じような人々のホロスコープを多数選別し、その中から特徴を抽出して、こういうホロスコープの場合に該当するというヒントまで記載している。したがって、プロやセミプロとして実占されている方達にとっては、貴重なテキストとしても役立つよう配慮している。私の場合《この一言で救われる》でもそうだが、少しでも実占家たちにとって、役に立つような形で判りやすく記述している。本当はもう少し全体的に解説した方がテキストとしては良いのだが、全部詳しく書いてしまうと、反って実占家にとっては“研究心を削ぐ”可能性もあると思うので、それはやらない。本当の研究者というのは、自分の眼で確認・検証作業を行う。そして、自分の場合にはどう分析・判断していくか考えるものである。そういうことを積み重ねていれば、必ず優れた実占家としての占い師になれる。世の中には、あまりにも“単純・低俗・まがい物”の占いがはびこっている。それではいつまでも占いは“エンタメの飾り物”で終わってしまう。本当に世の中に役立てられるためには、まるで“精神分析医”のような訳の解からない判断を導き出すものではなくて、具体的な未来予言や出来事、運命的な時期判定が可能なものでなくてはならない。私は自分の占いが“未完成”なのを承知で、未来の占い研究者たちのためにデータとして提供できるものを残していく。多分、それが私に課せられた使命なのだ。占いを“お遊び”だと認識している人は、ゲッターズとか、島田秀平とか、シイタケ占いに流れていけば良い。どうしようもない運命に、人生が翻弄されてしまうこともあるということ、そして、そういう時に“わらをもつかむ”気持ちから辿り着くことの出来る「最期の砦」として、我が占いを磨いていきたい。
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む
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ペルーのワスカラン山で日本人登山家ふたりが遭難し、その一人である登山家で医師でもある稲田千秋氏(40歳)が亡くなった。もう一人の登山家・寺田紗規氏(35歳)の方は救助されたが衰弱し 続きを読む
いつの頃からか北海道の十勝・大樹町と言えば「宇宙のまち」という形が根付き始めた。この町には、他にも「砂金のまち」とか「ミニバレー発祥のまち」とか「清流日本一のまち」とかいうアピール 続きを読む
今から13年前「東京」と「ニューヨーク」では、ほとんど変わらなかったものがある。ドル換算による当時の“平均月収”だ。やや意外な気もするが、それまでの日本は、そんなに“薄給の国”では 続きを読む
バブル期に放映され人気を集めた「笑ゥせぇるすまん」の実写版12回が、7月18日からテレビ東京系で配信されるという。その主役である“無料で幸せを売る男”喪黒福造役となったのがロバート 続きを読む