横浜のマンション内で飼われていたアミメニシキヘビが「逃げた」らしい。飼い主の男性が朝に外出し、夜9時過ぎに帰ったら、居なくなっていたというのだ。窓から逃げた、ということらしいが、3m半くらいまで“巨大化”していた蛇を、そのままマンション内で飼っていたこと自体に問題がある。動物は何でもそうだが、大きく成長していくものはマンション内では飼わない方が良い。動物は人によって“好き”“嫌い”の差が激しく、中でも爬虫類は多くの人にとって“本能的な恐怖心”が生じる。飼っている本人にとっては“可愛く大人しい”ものであったとしても、暗闇に潜んでいて飢えて来れば、本能的に動物や人に襲って来ないとも限らない。それにマンションのような“狭い空間”は、巨大化した動物にとっては狭く不自由でしかないはずだ。逃げ出そうとする本能を責めることは出来ない。たとえ“ペットを飼って良い”マンションであっても、部屋自体が狭い場合とか、飼い主が長時間外出して、繋がれたままである場合とか、爬虫類系統の生物は、基本的にマンション向きではない。よくあるのは、飼っていたカメが逃げ出してしまうケースだ。購入した時には小さくても、飼っている内に大きくなって、洗面器やバケツなどでは間に合わなくなってくる。やがて、住人が外出している内に室内から忽然と消えてしまう。動物はさまざまな“隙間”を発見するのが得意なので、ちょっとした隙間からでも上手く逃げ出すケースが多い。小さなころから室内で飼っている動物は、野生化して生きていくのは難しい場合もあるので、野外に逃げ出しても生き延びられるとは限らない。昨今は外出自粛を求められることで、“癒し”を求めてペットを飼い出す人が増えるかもしれないが、マンション内で爬虫類を飼うのだけは止めた方が良い。
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