「ミサイル」が怖くないとは言わない。けれども、もっと怖いのは確実に襲って来る“ハリケーン”やや“集中豪雨(台風?)”、それに“大地震”だ。まさに今、それらがアメリカ&日本&メキシコを襲っている。こういう「大自然の脅威」は、相手が“物言わぬ生命体”で話が通じないだけに、逃げる以外の手立てがない。だからフロリダ州では630万人に“避難命令”が出た。科学の最先端を行くアメリカだが、どうもこの種の“猛威”には弱いらしく、未だに“逃げる”以外の対抗手段を持たない。その点では日本も同様である。私は以前から、屋根の“雪下ろし”で落下し、死亡する人が後を絶たないのに、それを防止できるIT技術が開発されていないことを嘆いていた。そんな単純なことでさえも、IT技術は解決できないでいる。ハリケーンとか台風とか地震とか、自然災害に対する対策も、未だ科学技術は“防止技術”を開発できずにいる。4Kとか8KのTVなど、誰が望んでいるのだろう。確かに“クリアな画像”かもしれないが、“立体的”なのかもしれないが、それで幸せになる人はどれだけいるのだろう。そんなことよりも、屋根の雪下ろしで“滑り落ちない技術”、それより前に“屋根の雪が解ける技術”など実用的な方面に次々と新たな“製品”を投入してほしい。630万人に“避難命令”で逃げることを教えるよりも、ハリケーンそのものを消滅させるとか、コースを変えさせるとか、台風や集中豪雨でも同様だが、もう少し、“自然界の脅威”に立ち向かう技術を開発しようと努力してほしいのだ。そうでなければ、どんなに“宇宙まで行ける”時代になっても、“屋根から滑り落ちて死ぬ”人は無くならない。そんな身近なことも“解決できない科学”を推し進めていて「身近な宇宙開発です」とか言って、無駄に金を使い、飛び損ねてばかりで恥ずかしくないのだろうか。
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