昨日、沖縄の翁長雄志知事が亡くなられた。実は今年に入って急速に顔貌が変化し痩せてきていて、おやっと思っていたのだが“すい臓がん”で4月に手術を行っていたらしい。いったんは回復したようだが、今月6日に緊急入院、昨夜亡くなった。“新基地建設反対”を最後まで貫いたが、それを表すかのような鼻脇の“法令線”が際立った顔貌だった。法令線が際立っている人は、自分が守っていかなければならない“領域”というものを常に意識している。“良い・悪い”は別として、そういう意味では“使命感”の強い人生を歩む。もう一つ、今回の“死亡”で私が改めて感じたのは、ホロスコープにおける“死の暗示”である。私は著名人が亡くなった場合、必ずと言ってよいほどホロスコープ(出生天球図)を作成し、“死の暗示”を探し出す。そうするようになって、もう何年にもなるが、ほとんどの場合にトランジットと呼ばれる現在進行中の“主要惑星”と、ネイタルと呼ばれる出生時点での惑星との間に“特異な惑星配置”が生じている。つまり、そういう惑星配置が生じることで“人生上の主要な出来事”が起こってくるのだ。その中でも、死亡時点で多いのが“トランジット惑星”と“ネイタル惑星”とが作り出す“150度アスペクト”である。翁長知事の場合にも、トランジットの冥王星が出生時の冥王星に対して150度、トランジットの海王星が出生時の海王星に対して150度、トランジットの天王星が出生時の火星に対して150度を形成した時点で命運が尽きている。なぜトランジットと出生時の“同一惑星同士”が150度となるときに“命運”が尽きやすいのか、なぜ180度ではなく150度なのか、なぜ“出生時・太陽”に対してではなく“同一惑星”に対しての時なのか、その理由はわからない。ただ圧倒的な比率で“同一惑星への150度の時”が危ないということだけはデータ的に自信を持って言えるのだ。
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