昨日、沖縄の翁長雄志知事が亡くなられた。実は今年に入って急速に顔貌が変化し痩せてきていて、おやっと思っていたのだが“すい臓がん”で4月に手術を行っていたらしい。いったんは回復したようだが、今月6日に緊急入院、昨夜亡くなった。“新基地建設反対”を最後まで貫いたが、それを表すかのような鼻脇の“法令線”が際立った顔貌だった。法令線が際立っている人は、自分が守っていかなければならない“領域”というものを常に意識している。“良い・悪い”は別として、そういう意味では“使命感”の強い人生を歩む。もう一つ、今回の“死亡”で私が改めて感じたのは、ホロスコープにおける“死の暗示”である。私は著名人が亡くなった場合、必ずと言ってよいほどホロスコープ(出生天球図)を作成し、“死の暗示”を探し出す。そうするようになって、もう何年にもなるが、ほとんどの場合にトランジットと呼ばれる現在進行中の“主要惑星”と、ネイタルと呼ばれる出生時点での惑星との間に“特異な惑星配置”が生じている。つまり、そういう惑星配置が生じることで“人生上の主要な出来事”が起こってくるのだ。その中でも、死亡時点で多いのが“トランジット惑星”と“ネイタル惑星”とが作り出す“150度アスペクト”である。翁長知事の場合にも、トランジットの冥王星が出生時の冥王星に対して150度、トランジットの海王星が出生時の海王星に対して150度、トランジットの天王星が出生時の火星に対して150度を形成した時点で命運が尽きている。なぜトランジットと出生時の“同一惑星同士”が150度となるときに“命運”が尽きやすいのか、なぜ180度ではなく150度なのか、なぜ“出生時・太陽”に対してではなく“同一惑星”に対しての時なのか、その理由はわからない。ただ圧倒的な比率で“同一惑星への150度の時”が危ないということだけはデータ的に自信を持って言えるのだ。
占い師・細木数子の半生が“ダークヒーローの形”でドラマ化されるということで話題となっている。彼女の“後継者”であり“娘”でもある細木かおり氏が、母親の半生が「地獄に堕ちるわよ」とい 続きを読む
国際刑事裁判所(ICC)は今月23日に予定していたフィリピンのドゥテルテ前大統領(80歳)に対する「人道に対する罪」に対する裁判手続きを、弁護側からの申し出を受けて延期した。弁護側 続きを読む
現在「世界陸上」が行われているが、日本人選手の「予選敗退」が目につく。男子100mでは日本勢期待の桐生選手やサニーブラウン選手がいずれも予選敗退した。女子も同様で、日本女子の100 続きを読む
人には「好き」「嫌い」があるから、そして「支持」や「反感」の気持ちもあるから、それを個人的にどうこう言ったり、思ったり、支障ない程度に反対行動するのはかまわない。けれども、その“度 続きを読む
前回の総裁選の時にも“似たような感じ”はあった。けれども前回の時には、まだ石破氏と小泉氏と茂木氏の三人が“一応の幸運期”ではあった。そして高市氏の運勢があまり良くなかったので「果た 続きを読む
世の中には「心配性の人」や「用心深い人」が居て、前もってそんなことまで心配しなくても……と思うようなことを、やたら“手回し良く”行ってしまうタイプの人がいる。たとえば死ぬ前から墓石 続きを読む
ときどき思うのだ。どこかの新興企業が、わたしと提携して「AI波木星龍」を作ってくれないかなあと……。ヘンな詐欺動画とかではなくって、まともな“ロボットとしての波木星龍”がいい。そう 続きを読む
「水を得た魚」という表現があるが、人にはときどき“そういう表現”がピッタリに思えるような生き方の人たちがいる。元衆議院議員の豊田真由子氏が参政党の“政調会長補佐”に就任した。この人 続きを読む
「美しい景色」「美味しい食事」「親切な国民性」「医療の充実」……これらが意味しているものは何かといえば、富裕層のリタイア先だ。実際、それらに“税金の優遇”を早くから掲げたことで、観 続きを読む
珍しくというか、何年振りかで体調を崩した。今も完全に治ったわけではない。当然、仕事をお休みし“寝たり起きたり”の生活になる。わたしは元々“ダラダラと横になって過ごす”のが好きではな 続きを読む