日米首脳会談に随行する明恵夫人は10日、ワシントンの聴覚障碍者の大学を訪れたが、通常、案内役として同行する大統領夫人の姿はなかった。このことをアメリカのマスコミは“異例のこと”として取り上げている。その一方で、安倍首相とトランプ大統領の“19秒間の握手”も、同じように“異例”として取り上げられた。今回メラニア・トランプ大統領夫人は、別荘へと向かう空軍基地から合流する形をとった。なぜ、メラニア夫人は明恵夫人の案内役を嫌ったのだろう。いくつかの理由が考えられる。その一つは“聴覚障碍者の施設”等には興味がない。また案内できるほどの知識もない。そもそも自分は大統領夫人なのに、なぜ日本の首相夫人が行きたい場所に同行しなければならないのか。食事会に付き合えば十分ではないか。大体が自分は“大統領夫人”を目指して彼と結婚したのではない。私は“不動産王”と結婚したのだ。明恵夫人にしたって、元々は大手企業の社長令嬢だったはずだ。私と同じように、一人で好きなところに出掛けたいかもしれない。それに初対面で何を話せば良いか、私は政治・社会の話など興味がない。ファッションに興味のある女性なら仲良くなれるかもしれないが、どう見ても明恵夫人は“居酒屋の叔母さん”だし、趣味も違う。私は障碍者やボランティアなど興味もない。本当はファーストレディとして“外交”すること自体、私には不似合いなのだ。私はいつでも自由でいたいし、そうなれると思って“不動産王”と結婚したのだ。もし、明恵夫人が自分と同じような考えなら、私は“優しい人”になれるし、プライドの塊なら“冷たい人”に映るだろうし、包容力のある奥様なら“自由奔放な人”と思ってくれるだろう。それで良いのだ。
人生というのは、どこでどうなるか、まったくわからない。令和の“若い人達”は、簡単に“自分の将来”をAI予測したりするが、人生だけは“予測通りにはいかない”のが常なのだ。わたしなどに 続きを読む
社民党の副党首である大椿ゆうこ氏に対しSNSで“殺害予告”があったとして、昨日、緊急記者会見が行われた。最近、こういった感じの騒動が多く、過激発言をする政治家には“危険”が伴うよう 続きを読む
文学賞として権威ある「芥川賞」と「直木賞」の選考会が行われ、今回は双方の賞共に「受賞該当作なし」と決まった。それぞれの賞に対する選考会は、午後4時から同時に始まったが、芥川賞の方が 続きを読む
昨年の調査で日本人女性と韓国人男性との“結婚”が急増し始めていることが明らかになったという。全婚姻数の内の10%を占めるまでになって来ているというのだ。前年比との比較でも40%増だ 続きを読む
最近の日本では「本音でモノを言ってはいけない風潮」が強い。それが「令和」を生きていく上では必須のようだ。ほとんどの人たちが“その風潮”に習って暮らしている。だから、たまに、そうでは 続きを読む
今から150年ほど前にオランダに生れた女性が、やがてフランスにおいて“踊り子”として脚光を浴び、さらに“ドイツの女スパイH21号”として戦争時に活躍する。やがて密告によって逮捕され 続きを読む
昨日も、北海道の函館に近い福島町で52歳の男性が襲われた。早朝、新聞配達の男性が戸建ての玄関に新聞を差し入れようとした瞬間を襲われたらしい。たまたま遠くから目撃した男性が居たのだが 続きを読む
わたし自身も人のことを言える年齢ではないのだが、ふと彼女のプロフィールに記された年齢に眼が止まった。もう松居一代氏も“68歳”だったのだ。現在、アメリカで単身で暮らしているらしい。 続きを読む
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む