「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏が“謎の死”を遂げて10日以上が経った。資産50億とも言われているが、彼自身“唯一の贅沢”として女性にだけは金を使った。ナルホド…と私が納得した理由がある。TVや雑誌で自宅内の“間取り”が公表されているが、とても資産50億の人物の家屋敷ではない。質素であり、小さすぎるのだ。室内には高額の絵画があるとも言われるが、それにしても狭い。通常、何十億も資産を持つ人物の自宅は巨大な敷地や邸宅となっている。野崎氏の家は二階建てだが、ごく一般的な住宅の広さで、庭も広くはない。それなのに、近隣の人達によると何度も侵入者が居たり、金品を盗まれたり、トラブルの多い家だったようだ。そのため彼自身も防犯意識は強く、自宅敷地内に防犯カメラを40台も設置していたという。せいぜい60~70坪(もっとさ狭いかも…)と思われる敷地内に40台も設置し、もちろん寝室にも設置していた。さらに、敷地を取り巻く塀も高くし、二階は南西側以外の窓は無くして壁に改装していた。もっとも、二階には寝室以外には個室としての部屋がない。風水的に見ると、このような家は、まずその大きさであるが、一般的な家族数から言えば、本来は新婚で“二人暮らし”であり、時々“家政婦”という構図なので、このくらいの大きさで丁度良い。但し、50億の事業家の家屋としてみれば、あまりに“小さく・狭い”。彼は“女性”には金を掛けるが、他のものにはそれほど“見栄を張らない”人物だったのだろう。ただ高額の絵画や貴金属を置いておく住宅としては、最初からセキュリティを考えた家に変更すべきであった。過剰な防犯カメラは、逆に言えば“不安”の表れであり、身近な人物さえも信用できなかったことの表れである。また窓を無くして“壁に取り囲まれた家”は、芸能人の家や暴力団の家にもみられる特徴だが、世間との間に“壁を作る形”で孤立しがちとなっていく。窓の乏しい家を建てると、必ず、その家の住人は“秘密事”を抱えるようになっていく。カーテンを閉め切ったままの家も同様で、窓は“世間”と“我が家”との重要な架け橋なのだ。真北方位と真西方位は“小さな窓”にすべきだが、それ以外は“大きな窓”の方が“明るい日々”を送れるものである。
日本は自販機の多い国として知られる。実際、海外で自販機を見掛けることは少ない。日本の自販機では今やさまざまなものが手に入る。昨年、東京北区の王子駅前にある複合ビル「サンスクエア」に 続きを読む
格闘技の「RIZIN」ラウンドガールとして33歳で“4児の母”である“あきぴ氏”のインタビュー記事が載っていて、私の眼をとめた。ラウンドガールと言えば“ぴちぴちした健康美”が売りだ 続きを読む
毎日のように多くの女性タレントや歌手や女優やモデルが自らのSNSを使ってコメントを発する。その7割から8割は“他愛もない日常”のひとコマだ。けれども、そのうちのいくつかは“ネットニ 続きを読む
近年「LGBT」つまり“一般的でない性自認”に関しての法律的な問題や出来事などが報道されやすい。日本の場合は、それほど過激なデモなどにはならないが、欧米諸国では制度改正などを求める 続きを読む
群馬県桐生市を活動の拠点としている“お笑いコンビ・ワンクッション”が、桐生市内の歯科関連製品メーカーである「新見化学工業」敷地内に、社長から無償提供された店舗を使って駄菓子屋「よこ 続きを読む
私は視ていないが、日本テレビ系列の「上田と女が吠える夜」で、TVの“占い番組”でヤラセが横行していることを、現在フリーアナである中村仁美氏が暴露したことをスポーツ紙が取り上げている 続きを読む
私用でJRの“特急電車”に乗った。前に乗った時にも感じたことなのだが、現在のJR北海道の電車は異様なほど揺れる。特に特急電車はスピードを出している分、その揺れが激しい。この激しい揺 続きを読む
裁判官というのは、あたりまえの話だが「人間」である。「神」ではない。だから、その裁判官たちの“多数決”によって下される決定もまた“常に正しい”とは限らない。アメリカの最高裁が197 続きを読む
人間には産まれてから死ぬまで、ずっと同じ街や田舎で生きて死んでいく人もいる。だが、そういう人は少なく、多くの人は産まれた街と、人生の大半を過ごす街と、余生を送る街とは違っているもの 続きを読む
私には以前から、不思議でならないことがある。女性の政治家を“もっと増やすべき”という世界的な風潮である。どうしてなのだろう。もちろん女性目線の政治は絶対に必要だ。だから、女性の政治 続きを読む