「占い」など信じていない人であっても「相性」については、その“存在性”を認めている場合が多い。実際、さまざまな場面で「相性」としか言いようのない“結果”に遭遇する。恋愛・結婚相手はもちろん、取引相手との関係でも、親子・兄弟の関係でも、仲間・同僚との関係でも、上司・部下の間でも、「相性」としか呼びようのない状態や結末はあまりに多い。その「相性」について「占い」など用いなくても、事前に察知する方法がある。「相性」が良い人達というのは、その“ファッション”と“飲食”と“音楽”の好みに共通性を持っている。つまり、これらの“趣味・嗜好”に共通性があれば、間違いなく仲良くなれるし、一緒にいて楽しく、互いに相乗効果があり、その付き合いには永続性が認められる。その髪型も含めてのファッションは“生活感覚の一致”で、同じことをしていても違和感を持たず、自然に協力し合う傾向になる。同じ“飲食物”を欲するのは“肉体感覚の一致”で、男女間では“性的相性”と深く関わっている。男女間以外では“行動面で一致”するので、仲間として一緒に仕事をしていくのに大変有効となる。“音楽的な趣味”が一致するのは“思想・感性の一致”で、生活していくうえでの対応や方向性に一致点があり、考え方に違和感を持たない。つまり、相手の日常を何気なく観察していれば、その人との相性が良いかどうか、占いに等頼らなくても、解ってしまうようにできているのだ。
誰でも、自分の未来が“良いもの”であって欲しいと思う。それは万人に共通している。ただ、それが“万人にやって来るか”というと、それは違っていて、やって来る人もいれば、やって来ない人も 続きを読む
人はときどき「あれれ…」という驚きの気持ちで記事を読み進めることがある。そりゃそうだ。なにしろ、今わたしが居住しているマンションというのは「白石警察署」の“斜め後ろ”の位置にある。 続きを読む
近年、静かなブームとなっているのが「ボディビル」だ。昨日、ボディビル界のレジェンドである49歳の木澤大祐氏が初優勝した。20年間、常にファイナリスト入りしながら優勝は出来ずにいた。 続きを読む
どういう分野でも、常に“高み”を目指している人は居る。もう“知り尽くされている”ように視える事柄でも、それに満足しない人たちによって“新たな技術”とか“製法”とか“発見”とかがなさ 続きを読む
今年ほど「日本の“円”」が右往左往している年はない。大体がいつもは“一方方向”へと、ちょっとずつ引っ張られていくことが多いのだ。それが今年は“あっち”へ行ったり“こっち”へ行ったり 続きを読む
通常の事業と違って“高齢者施設”とか“介護施設”とか“児童保育”など公共性の強い事業の場合、或る程度、その地域における行政機関が“一定の基準”を設けて監督・指導する義務があるよう私 続きを読む
人間というのは、本人が「自分のことを一番よく知っている」と思いがちなものだが、こと“自分の魅力”というものに関しては、明らかに“他人からの眼”からの方が的を得ていることが多いものだ 続きを読む
昨年の7月にススキノで猟奇的な「首狩り殺人」が行われた事件で、共犯容疑で逮捕された母親の公判の中で承認に立った父親が提出した田村瑠奈被告と父親との“録音された会話内容”が大変に興味 続きを読む
いつも思うことだが、人間というか、人類というか、決して生命体としての「地球」に勝つことなど出来ない。人類はほんとうに“ひ弱”で、地球に“手も足も出ない存在”だということを再認識する 続きを読む
やや奇妙な形で“石破新政権”が誕生したかと思ったら、日本テレビとフジテレビが相次いで、新首相が30日に「衆議院解散の意向を表明する」との一報を流した。ほんとうなのだろうか。二つのテ 続きを読む