私はそういうのをやったことがないが、世間では「自撮り」と呼ばれる“カメラの自分撮り”が大流行だ。自分自身の“好きな角度”とか、“好きな背景”とか、“好きなポーズ”とかを誰にも干渉されず自由に撮って掲載することは、別に悪いことではない。ここ数年の世界的なブームだと言って良い。但し、それによって“かけがえのない命まで犠牲にする”事故が多発すると「?」がつく。なんと過去二年間で、自撮りの最中に“命を失った人”が127例も存在する、というのだ。信じがたい数値だ。もっとも報告が多いのはインドで、そのうちの76名がインド国内で起こっているらしい。走ってくる列車の手前で“自撮りする”ことで、多くの人から注目され、称賛やエールが送られる。それに気を良くして、徐々に“危険水域”へと向かっていく、というケースがもっとも多い事例であるという。他には、崖の上での自撮りも転落死の危険が付きまとう。“高所恐怖症”の私などからすると、そういう危険な場所へ行くこと自体も無理だが、おそらく“死と背中合わせ”の中で、よりキワドイ写真を狙うのは“ヌード写真集”の売り上げアップを望む出版社や女性タレントと共通の心理かもしれない。そういえば現在も存在するか不明だが、昔、一般素人女性の“露出写真”ばかりを扱った投稿雑誌があった。あそこに投稿する“ハダカ”の写真とも、どこか共通の心理がありそうだ。最初は“控えめな露出写真”なのに、ライバルの女性たちが増えていくと、徐々に“過激な写真”へとエスカレートするよう変わっていく。まあ“露出写真”で死ぬことはないが、危険な自撮りは「死」と背中合わせであること…そして、命の犠牲を払うほどの価値はないものだから…。
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表 続きを読む
自民党総裁に就任したばかりだが、早くも高市早苗氏が苦境に追い込まれている。その一つは連立を組んできた公明党が“離脱する”可能性が出て来たことだ。元々公明党というのは、良くも悪くも「 続きを読む