誰でもそうだと思うが、どんなニュースよりも、まずは自分自身のことだ。私は昔から“IT系”のモノというか、“デジタル系”のモノというか、“機械系”のモノというか、どうも苦手である。だからパソコンなども、いったん故障するとか、フリーズするとか、怪しくなると…もう、ギブ・アップなのだ。今回の場合、メールの“立ち上げ”機能だけが「エラー」となって“送受信”すべてがストップしてしまっている。それでも、自分なりに、何とかしようと思ったのだが、それが良くなかったのか「波木星龍宛メール」全部か“行方不明”になってしまった。昨日とか今日とかではなく、これまでに来ていたものが、すべて消えてしまった。う~ん、これは困った。やっぱり「餅は餅屋」で“直しのプロ”に来ていただくしかないのだが、すぐには難しいらしい。そういう時に想い出したのが、井上陽水氏の《傘がない》という歌だ。大昔の歌だから、歌詞の細かな部分までは憶えていないが、要するに新聞やTVなどが“事件”や“事故”など伝えていても、それがどんなに大きな出来事であったとしても、それよりも“まずは自分”の日常で、例えば「今日、雨が降っているのに、傘がない‼」そのことが、どれだけ重要なことか…というふうなことを唄った歌だ。その「♬行かなーくちゃ」と焦る気持ちが、とてもよく出ていて好い歌だった。そういう日常の暮らしの中で、普通に出て来る“言葉”とか“感情”とか“行為”とか“描写”とか、そういうものが最近の歌には少ない。まず、日本人は普段の生活の中で英語なんか使わないし、聴き取れない速さでものを言ったりしない。アクセントだって、日常とかけ離れていると、日本語として成り立たない。「……13」が新発売とか言うけど、別に、そんなに早くなくても、きれいでなくても、暮らしていける。もっと、大雨の時とか、猛暑の時とか、台風の時とか、疫病の時とか、火災の時とか、地震の時とか、そういう時に“太刀打ちできような科学”を開発してくれないか。余分とは言わないが、あまり実生活で恩恵を感じられないような部分で、どんなに科学が進んでも、われわれは“倖せ”になれない。われわれ地球人は“ささやかな倖せ”を求めているのだ。
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