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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


“売れない”ものを“売っている”「通販」へ疑問


私も時代の波には勝てず(⁉)ときどき「通販」で買い物をする。元々が出不精の私にとって、やはり「通販」は便利が良い。但し、さまざまな点で“問題”が多いことを指摘しないではいられない。まず、いちばん困るのが、その通販のサイトでは「画像」を載せてあり“在庫ゼロ”ともなっていないのに、その“商品”が存在していないケースがあることだ。そのサイトに問い合わせると「もう生産中止になっている製品です」との回答が返ってきた。そうなのか。それはそれで仕方がないけれども、それならば、どうして何年も“そのまま掲載している”のか。海外製品で、ちょっと他では売っていない製品だから「欲しい」と思ったのだが、もう何年も前から“生産中止になっていた”らしい。それが一つだけなら、まだ「忙しくて画像削除を忘れているのか」で納得できる。ところが、そういう製品が三つも、四つもある。どうしても“似た雰囲気の製品”が好みなので、三つの製品について問い合わせたのだが、その三つともが生産中止だった。なぜ問い合わせたのかというと、その画像には、正面からの角度からしか写真が掲載されていなかったからだ。私は裏側のデザインも知りたくて、裏側からの写真とかがないかを問い合わせたのである。その三つを比較して決めたかったからだ。その結果、その三つともに“生産中止”であることを知った。しかも、すぐに対応してもらえず、3日ほど経ってからの回答であった。この通販サイトは“売る気がない”のだろうか。それとも元々が“怪しい通販”なのだろうか。けれども、ちゃんと実店舗も存在している。通常、心配りのある通販の場合には、何方向からも写した画像を掲載している。本当はそういう「通販サイト」から購入すれば良い。ところが、そういうところには、わたしが求めるような“独創的な製品”が見当たらなかったりする。だから、その“ちょっと怪しい通販”を利用したくなるのだ。その店ではないが、海外製品を扱うサイトでは、しばしば注文した製品が“忘れた頃”にならないと送られてこない場合がある。問い合わせると“奇妙な日本語”が返って来たりする。海外に「日本語担当者」の電話対応を置くのはほんとうに困る。海外に置くなら普通に日本語が通じる人にしてくれないと、こちらの意図が伝わりにくい。それから極端に遅くなる商品には、それが判るマークか何か、特徴を附けておいて欲しい。それから「通販サイト」で海外製品を扱う場合、そのサイズ表示も“日本人にとってのMサイズ”なのかどうか、確認したうえで掲載するくらいの配慮は欲しい。中には文章説明だけあって“写真画像がない”製品もある。どうしてないのか知らないが、それでも“買おうとする”私のような人もいるので、もう少し「通販」の出店者たちは、そういう“貴重な購入者”のことも考えて心配りをして欲しい。
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