偶然が重なっただけなのだが、皇室の眞子さまと、NHKの桑子真帆氏が、同じ日「結婚」を明らかにした。眞子さまの方は実質的な日取りは未確定で、一応「年内入籍」を目指す形のようだ。私は、眞子さまに関しては早くから「結婚する」と観ていた。昨年6月にも《当初から相性が大変に良く、“同じ考え方”を持つ二人で、反対されても結婚する可能性が高い(中略)占星学的な観点からは、結婚の時期として2021年6月、或いは2022年3月が良いのですが、もしかしたら何かを失う形での結婚も…》と記している。一方の桑子氏に関しては昨年4月に《お二人の命式は共に月支蔵干「印綬」で、それ以外は「七殺」が強い干支構成で似た者同士。桑子アナはNHK的“品行方正型”ではありません。(中略)ホロスコープでも二人の相性は大変に良いので交際そのものは継続する可能性が強いのですが、どちらも結婚には消極的か⁉》と記している。その二組が「結婚」した。この二組の“妻側”には共通項がある。眞子さまの場合は出生時の金星位置に対して、トランジットの天王星が120度の位置に来ているし、桑子氏の場合は出生時の金星位置に対して、トランジットの天王星が0度で“一体化”している。つまり出生時の金星位置に対して、現在の天王星が強力なアスペクトを形成した時「結婚」が成就する。別に天王星とは限っていないが、トランジットの惑星が「金星」にエールを送ることで“結婚が成立する”ケースは多い。桑子氏の場合はトランジットの土星が出生時の太陽に120度位置に来ていて、これも「結婚」を促すシグナルとなる。それにしても、眞子さまと小室圭氏とは、私が当初から予想した通り「海外で暮らす」可能性が濃厚であり、その方が良い。眞子さまには、出生時点において太陽と月とが180度の位置関係にある。“昼間の太陽”と“夜間の月”とが、向かい合っているのだ。太陽は“公的生活”、月は“私的生活”。この惑星配置は誰でも“仕事”を取るか、“家庭”を取るか、二者択一を迫られる。そういう人生なのだ。眞子さまの場合なら、国民を取るか、小室氏を取るか、の二者択一となる。そうして、彼女は小室氏を択んだ。この場合、占星学的に、どちらを選べば良いか…という答えはない。どちらを択んでも、どちらかは失うからだ。この配置の誰もが、苦渋の中で、どちらかの「手」を放して生きていく。
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