モーニング娘。21 のリーダー譜久村聖氏がネット上などで流れている“噂”や“中傷”を公式に文書で否定、同時に事務所サイドからも公式に否定し、今後は「法的処置も検討」と“ネットに流した人物”に強く警告した。本人と所属事務所とが同時に「噂」を否定し、相手側に警告するケースは大変に珍しい。おそらく、歌手グループのリーダーでもある譜久村氏は、自分だけでなく他のメンバーたちのことも考え、強い意志で否定・警告を行ったものと思われる。このように、本人だけでなく経営側も含めて“完全否定”をし、相手に対して“法的処置”を警告することは、ファンや関係者たちの動揺を防ぐ意味でも有効であると思われる。ネット中傷に弱い芸能人たちは、大いに見習うべきであると私は思った。現代は有名人だけでなく、あらゆる人がネット上で「批判・中傷・噂」される可能性を持っている。正々堂々向ってくる相手なら、反論も可能なのだが、かげに回って“見えない形”であれこれ誹謗・中傷されるのは、誰であっても気持ちの良いものではない。しかも、ネット上には“そういう噂”に乗っかって、直接関係がないのに便乗しようとする輩までいる。ようやく“悪質な中傷”は名前を開示できるようにはなったが、一般公開までには至っていない。そういう場合には“一般公開”してしまうようにすれば、おのずと“誹謗・中傷”は減っていくものと思われる。もちろん、ネット上の批判・中傷のすべてが“悪い”とも言い切れない。中には、批判されて当然に思えるような人物もいるからだ。現代は、ちょっとしたことで有名人になったり、人気を出したりする。TVやネット上でちょっと人気が出たことで、自分は“才能がある”とか、“人気がある”とか、“有名なんだ”とか、勘違いをし出す若い人も多い。確かにどのような分野であれ、それなりの支持や収入を得ることは“成功”と言えるが、それがそのまま“社会が認めている”ことにはならない。人気というのは、得られるのも早いが、失うのも早いのだ。
占い師・細木数子の半生が“ダークヒーローの形”でドラマ化されるということで話題となっている。彼女の“後継者”であり“娘”でもある細木かおり氏が、母親の半生が「地獄に堕ちるわよ」とい 続きを読む
国際刑事裁判所(ICC)は今月23日に予定していたフィリピンのドゥテルテ前大統領(80歳)に対する「人道に対する罪」に対する裁判手続きを、弁護側からの申し出を受けて延期した。弁護側 続きを読む
現在「世界陸上」が行われているが、日本人選手の「予選敗退」が目につく。男子100mでは日本勢期待の桐生選手やサニーブラウン選手がいずれも予選敗退した。女子も同様で、日本女子の100 続きを読む
人には「好き」「嫌い」があるから、そして「支持」や「反感」の気持ちもあるから、それを個人的にどうこう言ったり、思ったり、支障ない程度に反対行動するのはかまわない。けれども、その“度 続きを読む
前回の総裁選の時にも“似たような感じ”はあった。けれども前回の時には、まだ石破氏と小泉氏と茂木氏の三人が“一応の幸運期”ではあった。そして高市氏の運勢があまり良くなかったので「果た 続きを読む
世の中には「心配性の人」や「用心深い人」が居て、前もってそんなことまで心配しなくても……と思うようなことを、やたら“手回し良く”行ってしまうタイプの人がいる。たとえば死ぬ前から墓石 続きを読む
ときどき思うのだ。どこかの新興企業が、わたしと提携して「AI波木星龍」を作ってくれないかなあと……。ヘンな詐欺動画とかではなくって、まともな“ロボットとしての波木星龍”がいい。そう 続きを読む
「水を得た魚」という表現があるが、人にはときどき“そういう表現”がピッタリに思えるような生き方の人たちがいる。元衆議院議員の豊田真由子氏が参政党の“政調会長補佐”に就任した。この人 続きを読む
「美しい景色」「美味しい食事」「親切な国民性」「医療の充実」……これらが意味しているものは何かといえば、富裕層のリタイア先だ。実際、それらに“税金の優遇”を早くから掲げたことで、観 続きを読む
珍しくというか、何年振りかで体調を崩した。今も完全に治ったわけではない。当然、仕事をお休みし“寝たり起きたり”の生活になる。わたしは元々“ダラダラと横になって過ごす”のが好きではな 続きを読む