そう言えば、この人、どこにでも出かけていく。平昌五輪に出掛けて行って「北朝鮮の美女応援団」の手前で“独特のポーズ”をとっていたとしても驚くに当たらない。ネットユーザーが見つけて拡散したらしいが、そのざわつきの中で「北の偉い人が気付きませんように…」と心配する声があるのも無理からぬことではある。昔、トルコで“素っ裸”となり、危うく集団リンチに遭いそうになった。イスラムの地では公衆の面前で“裸になる”のは“神への冒涜”なのだ。だから、最初から“不穏な空気”があった。それでも彼は決行したのだ。何しろ、この人“自制”が効かない。むしろ「危ない」という声が聴こえそうなときほど、そっち方向へと走りだすようなところがある。まあ、そういう“危険なところ?”が熱烈に支持されているのかもしれないが…。ただ、あの頃は若かったが、もうお歳なのだから、抑え気味にしないとね。噂によると、オリンピックの時には世界中どこにでも行って応援しているそうな。でも、日本人は優しい。こういう人物に対しても「日本の恥だ」とは誰も言わない。まあ、中には“白い眼”を向ける人もいるが、大抵の人達は彼なら許す。3.11の大震災の時にも孤軍奮闘していた。そういうことを知っているから、温かく見守ってあげるのだ。この人が支持されるのは、とにかく一生懸命だからだ。そこには“笑い”を取ろうというよりも“こうやって生きているんだ”というメッセージがある。人間誰でも、こうやって生きていけば生きていけるよ、という熱いメッセージがある。但し、それが時々暴走してしまう。東京五輪の頃には、もう齢で歯止めが利くようになっているだろうか。だが、その一方で、歯止めの利いた「江頭2:50」など見たくない、という声も聞こえて来そうな…。
そういう話は前からあったが、今回、ネットやマスコミで取り上げられているkanoさんの場合は、かなり本格的というか、親も“公認した形”のようだから、そういう点では或る意味では“難関を 続きを読む
9月16日は歌手・安室奈美恵氏の“デビュー33周年”そして“引退7周年”双方の記念日らしい。つまり、彼女はデビューと引退とを同一日に行っていたのだ。そして、引退の直前、マスコミ各社 続きを読む
占い師・細木数子の半生が“ダークヒーローの形”でドラマ化されるということで話題となっている。彼女の“後継者”であり“娘”でもある細木かおり氏が、母親の半生が「地獄に堕ちるわよ」とい 続きを読む
国際刑事裁判所(ICC)は今月23日に予定していたフィリピンのドゥテルテ前大統領(80歳)に対する「人道に対する罪」に対する裁判手続きを、弁護側からの申し出を受けて延期した。弁護側 続きを読む
現在「世界陸上」が行われているが、日本人選手の「予選敗退」が目につく。男子100mでは日本勢期待の桐生選手やサニーブラウン選手がいずれも予選敗退した。女子も同様で、日本女子の100 続きを読む
人には「好き」「嫌い」があるから、そして「支持」や「反感」の気持ちもあるから、それを個人的にどうこう言ったり、思ったり、支障ない程度に反対行動するのはかまわない。けれども、その“度 続きを読む
前回の総裁選の時にも“似たような感じ”はあった。けれども前回の時には、まだ石破氏と小泉氏と茂木氏の三人が“一応の幸運期”ではあった。そして高市氏の運勢があまり良くなかったので「果た 続きを読む
世の中には「心配性の人」や「用心深い人」が居て、前もってそんなことまで心配しなくても……と思うようなことを、やたら“手回し良く”行ってしまうタイプの人がいる。たとえば死ぬ前から墓石 続きを読む
ときどき思うのだ。どこかの新興企業が、わたしと提携して「AI波木星龍」を作ってくれないかなあと……。ヘンな詐欺動画とかではなくって、まともな“ロボットとしての波木星龍”がいい。そう 続きを読む
「水を得た魚」という表現があるが、人にはときどき“そういう表現”がピッタリに思えるような生き方の人たちがいる。元衆議院議員の豊田真由子氏が参政党の“政調会長補佐”に就任した。この人 続きを読む