確かに、その人は美しい。とても50歳には見えない。「美のカリスマ」と呼ばれる。本人も「肌の美しい人を見ると、つい傍に行って話しかけてしまう」とおっしゃる。確かに“美”へのこだわりが強いようだ。君島十和子…化粧品ブランドのオーナーである。昔はモデルや女優として活躍した。そして何より世間を騒がせたのは遺産相続でもめた君島明氏との結婚。かなりのバッシングも浴びた。そのせいでもないだろうが、この人、どうも“刺激を欲するマゾ体質”のようである。何しろ、毎日50度の熱湯風呂に40分もつかるというのだ。火傷してしまうではないか。私の母親など“熱湯風呂”で全身火傷で亡くなった。だから私には“熱湯風呂”は狂気に思える。寿司にもわさびを追加して食べるとか、強烈な痛みを伴う“足裏マッサージ”を平然と受けるとか、どう見ても“痛み・苦しみ”を快感に感じる“マゾ体質”であるとしか思えない。そういえば“美を追い求める人たち”というのは、最終的に“マゾ体質”でなければ弾かれていく、ということに気が付く。必ず、何らかの形で自分の身体に負荷をかける。そうしていかないと“理想的な美”に到達しない。つまり、日常において“楽な生活”を送っていては“理想の美”は手に入れられないわけだ。“辛い苦しみ”の後で“理想の美”がやって来る。ダイエットも同じことだ。結局“究極の美”は、苦しみや痛みを我慢し続ける“マゾ体質”でなければ達成できないのだ。なるほど。つまり、或る程度の年齢に達しながら“美”を保っている女性達というのは、基本的に苦しみ・痛みを我慢する“マゾ体質”…う~ん、どうも表現が良くないな、自分に厳しい“ストイックな体質”と改めよう…それなのだ。う~ん、でも、これだと、ちょっと格好つけすぎ?
「備蓄米放出」政策により“コメの価格を下げた”小泉農水大臣に代わって、新たに農水大臣となったのは、農水省官僚出身の鈴木憲和氏(43歳)だ。見た目的にも若々しい印象を与える新大臣だが 続きを読む
芸能人でも、アナウンサーでも、一般の仕事でも、本質的なことはそれほど変わらない。大きな企業や組織の中で働くということと、フリーとなって独立し、個人事業主となって働き出すことの“違い 続きを読む
男性の「三度目の結婚」はそれほど珍しくないが、女性の「三度目の結婚」はほんとうに珍しい。それになんとなく他人事ながら「大丈夫か」と思ってしまう。女性週刊誌が女優・安達祐実氏(44歳 続きを読む
テレビ東京の思惑がよくわからない。現在“謹慎中”で年末にグループから卒業することを公表しているモーニング娘。の北川莉央氏(21歳)が「テレビ東京」に採用内定したという報道が流れてい 続きを読む
とにかく最近の「日経平均」は急ピッチで上昇している。あっという間に“日本の経済指標”である日経平均は4万9千円台に乗せた。アメリカの「ダウ」が未だに4万6千ドル台であるのに……。わ 続きを読む
アイドル誌と呼ばれるものが続々と休刊している。昨年7月号で「ポポロ」が休刊してから、それに続くかのように、今年6月号で「WiNK UP」が休刊となり、今年9月号で「POTATO」が 続きを読む
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワル 続きを読む
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えな 続きを読む
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む