がん闘病中のタレント・小林麻央さんの実姉で休養中のタレント・小林麻耶さんが4月から昼「バイキング」に復帰することが決まった。最初は坂上忍氏との“対談VTR出演”のようである。そして実際の出演時期は未定のままである。つまり、出るか出ないかわからないが、とりあえず“席を残しておく”ためのVTR出演なのだ。私は彼女が体調を崩して番組中に病院搬送となった翌日のブログで“周囲に気を使いすぎる性質”を指摘し、本来は“バラエティ番組は向いていない”ことを指摘した。そうして専門性の高い教養番組のMCとか、“訊き手に回る仕事”が相応しいと記しておいた。まだ、小林麻央さんの“闘病”が伏せられていた時期のことである。その後、小林麻央さんの“闘病”が明らかとなり、その影響での変化かのよう一般には伝えられた。ところが、どうもそれだけではないらしいことが徐々に明らかとなった。運命学的な観点からいうと、本来“仲の良い兄弟”は以心伝心しやすく、一方が病気となると、もう一方も体調を崩しやすい。二人で暮らす“仲の良い夫婦や親子や親友”でも同様のことが起こる。ただ看病に当たらなければ…という使命感が体調をぎりぎりで保っていくケースが多い。そういう点からいうと、妹の小林麻央さんの方はがんであり、回復のめどが立たない。その影響下にある姉が、そう簡単に回復するとは思えない。但し、だからと言って完全復活してから職場に戻ろうとしても、それまた難しい。通常の仕事や職場でもそうなのだが、こういう場合、多少、無理でも“仕事復帰”していく方が良い。その方が“以心伝心の作用”を多少緩和させる。そして社会的意識が“本来の自分”を取り戻させていく。だから早めに“実際に出る形”を取った方が良い。但し、最初にも述べたようにバラエティではなく、もっと“硬派の番組”が彼女には向いている。自分に与えられた「明るい天然キャラ」は忘れてしまうべきだ。
俳優業をやって30年以上にもなる大沢たかお氏がTVのトーク番組の中で「自分の代わりなんていくらでもいる…」「皿洗いを天職だと思っていた…」「もしかしたら“皿洗い専門の会社”を起業し 続きを読む
「備蓄米放出」政策により“コメの価格を下げた”小泉農水大臣に代わって、新たに農水大臣となったのは、農水省官僚出身の鈴木憲和氏(43歳)だ。見た目的にも若々しい印象を与える新大臣だが 続きを読む
芸能人でも、アナウンサーでも、一般の仕事でも、本質的なことはそれほど変わらない。大きな企業や組織の中で働くということと、フリーとなって独立し、個人事業主となって働き出すことの“違い 続きを読む
男性の「三度目の結婚」はそれほど珍しくないが、女性の「三度目の結婚」はほんとうに珍しい。それになんとなく他人事ながら「大丈夫か」と思ってしまう。女性週刊誌が女優・安達祐実氏(44歳 続きを読む
テレビ東京の思惑がよくわからない。現在“謹慎中”で年末にグループから卒業することを公表しているモーニング娘。の北川莉央氏(21歳)が「テレビ東京」に採用内定したという報道が流れてい 続きを読む
とにかく最近の「日経平均」は急ピッチで上昇している。あっという間に“日本の経済指標”である日経平均は4万9千円台に乗せた。アメリカの「ダウ」が未だに4万6千ドル台であるのに……。わ 続きを読む
アイドル誌と呼ばれるものが続々と休刊している。昨年7月号で「ポポロ」が休刊してから、それに続くかのように、今年6月号で「WiNK UP」が休刊となり、今年9月号で「POTATO」が 続きを読む
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワル 続きを読む
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えな 続きを読む
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む