がん闘病中のタレント・小林麻央さんの実姉で休養中のタレント・小林麻耶さんが4月から昼「バイキング」に復帰することが決まった。最初は坂上忍氏との“対談VTR出演”のようである。そして実際の出演時期は未定のままである。つまり、出るか出ないかわからないが、とりあえず“席を残しておく”ためのVTR出演なのだ。私は彼女が体調を崩して番組中に病院搬送となった翌日のブログで“周囲に気を使いすぎる性質”を指摘し、本来は“バラエティ番組は向いていない”ことを指摘した。そうして専門性の高い教養番組のMCとか、“訊き手に回る仕事”が相応しいと記しておいた。まだ、小林麻央さんの“闘病”が伏せられていた時期のことである。その後、小林麻央さんの“闘病”が明らかとなり、その影響での変化かのよう一般には伝えられた。ところが、どうもそれだけではないらしいことが徐々に明らかとなった。運命学的な観点からいうと、本来“仲の良い兄弟”は以心伝心しやすく、一方が病気となると、もう一方も体調を崩しやすい。二人で暮らす“仲の良い夫婦や親子や親友”でも同様のことが起こる。ただ看病に当たらなければ…という使命感が体調をぎりぎりで保っていくケースが多い。そういう点からいうと、妹の小林麻央さんの方はがんであり、回復のめどが立たない。その影響下にある姉が、そう簡単に回復するとは思えない。但し、だからと言って完全復活してから職場に戻ろうとしても、それまた難しい。通常の仕事や職場でもそうなのだが、こういう場合、多少、無理でも“仕事復帰”していく方が良い。その方が“以心伝心の作用”を多少緩和させる。そして社会的意識が“本来の自分”を取り戻させていく。だから早めに“実際に出る形”を取った方が良い。但し、最初にも述べたようにバラエティではなく、もっと“硬派の番組”が彼女には向いている。自分に与えられた「明るい天然キャラ」は忘れてしまうべきだ。
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