ふと、懐かしい映像を思い出す。相撲の世界で“若貴兄弟(花田兄弟)”が絶頂期にあった頃の“仲睦まじく見えた兄弟”の姿である。あの頃、まさか“憎しみ合う兄弟”になるなど、誰が想像しただろう。人生はわからない。もちろん、“浅田姉妹”とは“阿佐ヶ谷姉妹”ではなく、フィギュアスケートの“浅田真央・浅田舞”の姉妹のことである。つまり、私には“若い頃の相撲兄弟”と“若い頃のフィギュア姉妹”とが、重なって見えるのだ。もちろん、それは“今現在”を指して言っているのではなく、将来の姿を幻視して言っているのだ。そして、そうならないことを祈るばかりである。この二組の兄弟には“共通項”が多すぎる。十代半ばから、“とびぬけた才能”と“可愛らしい笑顔”とがあり、華やかな栄光と人気を得ていた。“理想的な兄弟”のように、世間には見えた。けれども、本人たちには比較的早くから確執があった。弟や妹の方が“絶対王者”であり、兄や姉の“本当の興味”は他にあった。性格的にも、明らかに違っていた。さて、浅田姉妹の方は、今後、どうなっていくのであろうか。もちろん、浅田真央選手は一応“現役続行”するだろうが、落ちていくばかりである。そんなことは本人だって知っている。けれども、CM契約が残っているから、今すぐ止めるわけにはいかないのだ。それに“妹”はスケートが好きなのだ。“姉”のようにはなりたくないのだ。その“姉”は麻薬Gメンからマークされている。元々、真面目に練習するよりも、夜の“世界探訪”の方が、姉は好きだったのだ。「普段はノーパンです」と公言する姉は、妹にとっては“一緒にされたくない相手”であるに違いない。けれども、世間は“別々の女性”とは見ない。なぜなら、十代の頃を誰もが知っているからだ。十代半ばから、世界の“檜舞台”に登場することは、“幸運な人生”といえることなのであろうか。
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