「産経新聞」のソウル支局長が“大統領の名誉棄損”で拘束されていた事件で「無罪」の判決が下った。当然すぎる判決だが、私を何より驚かせたのは、その告発者が日本語の新聞を“読まず”に、というより“読めず”に、何が書いてあるか解らず告発した、と証言したという点だ。しかも、それを警察は待っていたかのように“受理”して捜査に踏み切った。こんな滅茶苦茶な話はない。韓国は「世界のサムソン」を生み出し、今やIT先進国のような振る舞いをしているが、こういう基礎的な倫理観に欠けている以上、まともな“話し合い”などできない国だということになる。時折、私の著書も、明らかに“読まずに批判する”倫理観に欠けている人物がいる。批判するのは構わないが、きちんと最初から最後まで読んで批評するのが最低限のルールだ。
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