世の中にはいろいろな人が居る。「社長」と呼ばれる人にも、いろいろな人が居る。私は、その人の顔を見る時、無意識に“人相学的な角度”から観てしまうことがある。そういう意味では、ほんとうに素晴らしい“顔立ちの社長”が、アパホテル社長の元谷芙美子氏である。彼女は“美智子さま”や“瀬戸内寂聴氏”と同じく、極端に眼と眉の間「田宅(でんたく)」部位の広い顔をしている。これは観相学上、心が広く大らかで“人徳”を持っている人の相であるとともに、運命的には広大な土地や不動産を与えられる人の相でもある。文字通り、元谷氏の場合、勢いのある不動産会社の社長であるから、黙っていても土地や不動産は増えていく。たまたま彼女に対しての“インタビュー記事”を読んだ。そして初めて彼女自身は、お嫁さんや社員にプレゼントをするのが好きで、自らは“貯金ゼロ”だと楽しそうに話しているのを知った。もちろん会長が夫であるから、個人的な貯金など必要ないと思うが、それでも「プレゼントするのが大好き」という雰囲気は伝わって来て、女社長には“少数派”かもしれないと思った。そして、そういう部分が、もしかしたら“先祖たち”から好かれているのかもしれない。実は「田宅」部位というのは“先祖”とも関係があって、先祖たちから好意を寄せられると、徐々にではあるが“この部位”が広くなっていく。だから、若い時には“狭かった”のに、或る時期から“広くなっていく”ケースは稀ではない。ここに名前を挙げた三人も、若い頃から極端に広かったわけではない。元谷氏の場合、その一方で53歳の時に大学受験をし、ほとんど受験勉強せずに合格し、入学後は一日も休まず通って卒業し、さらにその後、早稲田大学大学院を受験し、それも合格し、53歳から64歳までの11年間「社長」と「学生」の“二つの顔”で暮らしていたのだ。もちろん頭脳優秀ということもあると思うが、心身とも“若い”と思うのは「90歳までミニスカート姿で現役を務めたい」という部分にも表れている。今回の“コロナ騒動”でも「アパホテル」を“患者受け入れホテル”として政府に即刻提供した。おそらく、多くのホテル業者と同じく、二年間は“キャンセルの嵐”に見舞われていたと思うが、そんな窮状はおくびにも出さない。“先祖たちが惚れ込んでしまう”のも、当然「人徳者」なのだ。
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