世の中にはいろいろな趣味・嗜好の人がいて、最近はいろいろな“わいせつ犯罪”が報道されるので、滅多なことでは驚かなくなった。そういう私でも“超アウト”に感じたのが今回の逮捕劇だった。静岡県で起きた父親が7歳の我が娘に対して“わいせつ行為”を行い、それを見つけた妻が警察に通報し、その父親が妻子の前で「監護者わいせつ罪」という新しい法律によって逮捕されたというのだ。これはいろいろな意味で“超アウト”としか言いようがない。まず、妻が警察に通報する…というのだから、ちょっとの“わいせつ行為”ではない。なぜなら、例えば父親が「僕がお風呂に入れてあげるよ」と言って一緒にお風呂に入ったとすれば、多少の“わいせつ行為”なら、親子という名目で許される。いや、実際は許されないが、見逃される可能性が強い。7歳の女児が、もし、父親を愛していたなら、多少、父親が身体を触ったとしても、或いは必要以上に全身を丁寧に洗ったとしても、父性愛として愛されているのだと感じれば、見逃される可能性が強い。だから、おそらく、そういう行為ではない。そうだとすれば、残るのは無理やり“強姦”しようとしたのか、強制的に“フェラチオ”させようとしたのか、どちらかであろう。どちらにしても、通常、7歳の女児は泣き出す。それによって妻である母親が発見し、驚きのあまり警察へと通報し、即逮捕となった、という構図が浮かぶ。父親は27歳となっているので、実の娘であれば、20歳の時の子だということになる。これが14歳位であれば、まだ“ロリータ的な愛情”として理解しようとすれば出来ないこともない。けれども、まだ7歳である。幼児体形だ。もしかして、その方が良いのか。ちょっと私の理解の範囲を超える。もし、これが再婚による“義父”であった場合、最初から“女児”に狙いを定めていた可能性もある。これは怖い。いや、実の娘だった方が怖いのかもしれない。なぜなら7年間も、それを待っていた可能性があるのだから…。
愛知県豊田市で19歳の女性・東川千愛礼さんが、刃物で胸などを刺され玄関先で死亡しているのが発見された。その翌日、京都方面に逃亡していたとみられる元交際相手・安藤陸人(20歳)が殺害 続きを読む
最近、見知らぬというか、聴き慣れないというか、政党が次々と誕生している。時代の変化は、当然、政界にも及んでいて、昔からの“弱小政党”はだんだん忘れられつつある。そこで…というわけで 続きを読む
ペルーのワスカラン山で日本人登山家ふたりが遭難し、その一人である登山家で医師でもある稲田千秋氏(40歳)が亡くなった。もう一人の登山家・寺田紗規氏(35歳)の方は救助されたが衰弱し 続きを読む
いつの頃からか北海道の十勝・大樹町と言えば「宇宙のまち」という形が根付き始めた。この町には、他にも「砂金のまち」とか「ミニバレー発祥のまち」とか「清流日本一のまち」とかいうアピール 続きを読む
今から13年前「東京」と「ニューヨーク」では、ほとんど変わらなかったものがある。ドル換算による当時の“平均月収”だ。やや意外な気もするが、それまでの日本は、そんなに“薄給の国”では 続きを読む
バブル期に放映され人気を集めた「笑ゥせぇるすまん」の実写版12回が、7月18日からテレビ東京系で配信されるという。その主役である“無料で幸せを売る男”喪黒福造役となったのがロバート 続きを読む
6月23日にフジテレビの制作部長が「常習賭博」の疑いで逮捕され、続く24日には現役アナウンサー(27歳)がオンラインカジノを行ったとして「書類送検」された。実質、同じことを行ってい 続きを読む
ときどきTVから録画してあった大昔の映画を観る。昨日も80年代前半に公開された原田知世主演の「時をかける少女」を観た。この映画は筒井康隆氏の小説を脚本化したもので、ちょっとSFっぽ 続きを読む
歴史の教科書に出て来る「ハンムラビ法典」その中に「眼には眼を、歯には歯を」の一節がある。これは一般に誤解されやすい諺でもあるのだが、本来は「眼を潰されたなら、相手の眼を潰し、歯を抜 続きを読む
「松本人志」「中居正広」「国分太一」……最近は次々と大物芸能人の“ハラスメント行為”が発覚し、芸能界から締め出されつつある。いずれも若い時から一世風靡した人たちだ。つまり、あまり苦 続きを読む