昨日、イベントで登場したビートたけし氏が「自分が作った会社を出て行って何で文句言われるのか分からないんだよ」と嘆いていたらしい。う~ん、ごもっとも。通常は、そういう時、自分から辞めるのではなく、株主総会などで辞めさせられる形になって出て行くケースなら時折存在する。実際、そういう形でいったん辞めさせられて、何年か経って再び社長に舞い戻って来るようなケースさえある。企業も“生き物”なので、創業者が抜けると、途端に弱体化してしまう場合が多い。一般の企業でも、自分で創業してようやく軌道に乗り始めたころ、さっさと手放して、自らは新たな会社を興す、というパターンを繰り返しているような人もいる。大体「オフィス北野」のように“自分の名(姓)”を冠した企業の場合、創業者の血族が絶えてしまうと傾いていく場合が多い。だから、創業した企業を継続したい場合は“姓名”を「社名・店名」に入れないことである。よく「家業」と言えるような“伝統的な職業”の場合、逆に「社名・店名」に“姓名”の一部を入れておくことで、血縁者に継承され続ける作用を生むこともある。とにかく「オフィス北野」は創業者が抜けたのだから、弱体化するのは眼に見えている。そういう場合、社名の一部を変えて、例えば「オフィスKITANO」のように印象を一変することで“新たな生命”が宿ったりする。ところで、私が気になったのはビートたけし氏の顔貌の変化だった。いつの間にか左右の眉が極端に“上下している”のだ。元々顔の左右に歪みの大きい人だが、眉の上下はかなり極端、しかも最近の変化だ。これは文字通り、自分の“分身のような会社”を手放したことと無関係ではない。眉の上下が目立つ人は、先祖関係、家族関係、住居関係に何らかの問題がある。昔は「異腹の兄弟有りの相」と言われた。現代は、それよりも“相続・遺産・後継”に関してトラブルが生じやすい相と見るべきだろう。果たして彼の愛犬は“良き後継者”となりうるのであろうか。
昨日も、北海道の函館に近い福島町で52歳の男性が襲われた。早朝、新聞配達の男性が戸建ての玄関に新聞を差し入れようとした瞬間を襲われたらしい。たまたま遠くから目撃した男性が居たのだが 続きを読む
わたし自身も人のことを言える年齢ではないのだが、ふと彼女のプロフィールに記された年齢に眼が止まった。もう松居一代氏も“68歳”だったのだ。現在、アメリカで単身で暮らしているらしい。 続きを読む
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む
昨日、外国人に関する“人権”や“難民”問題を扱っている主要な8団体が結束して、選挙に関連して拡散している「外国人が優遇されている」という噂は「まったく根拠のないデマであり誤解である 続きを読む
現在、ダライ・ラマ率いるチベット仏教はインド北西部ダラムサラに拠点を置いている。最近、ベトナムに派遣されていた高層の1人が現地警察と中国諜報員とによって拘束され、その3日後に“不可 続きを読む
人にはときどき“自分の人生”において、妙に“交錯する相手”というものがある。どうしても“避けては通れない相手”とでも言おうか。今から19年前、早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹投 続きを読む
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む