私の場合、何でもそうだが、あまり物事がスムーズにスタートできることは、まずない。この“新しいホームページ”も決してやさしく誕生したのではなく、文字通り“すったもんだ”のあげくにようやく誕生した。なにしろ、変更が必要だというHP制作会社の意向を入れて、依頼してから1年半が経つ。おそらく、そんなに長い時間かかっての“変更”になるとは、私の方も、制作会社の方も思わなかった。途中、いろいろとあって、スムーズに物事が運ばなかったことが一番の原因だが、とりあえず、誕生出来たことは良かった。このブログを“有料にする・しない”ということも、占い料金の価格設定の点でも、紆余曲折があった。今のような、多くの方達が経済的にも窮地に追い込まれているような時期に、有料化することに抵抗はあったが、昨年から決めて動いていたことなので、今さら後戻りできない。この“新しいホームページ”では、鑑定料金に関しても、前のものと比べるとやや複雑である。基本的にはそんなに変わらないのだが、誤解を防ぐため細かな解説を加えた。私自身は本来、あまり面倒なことは好きではない。あまり複雑にしたくないのだが、世の中が“そういう方向”に動いている以上、それに見習うのが、逆らわない“生き方”のような気もした。出来上がったは良いが、初日からメールやこのページに関してもトラブルがあった。いつもなら、早朝に書くブログを午後になって書いている。どうも幸先が悪い。まあ、しかし、それはいつものことだと思えば、気も安らぐ。誰でもそうだが、何か“新たなこと”を始める時には、必ず、何らかの“予期せぬ出来事”は起こる。なにしろ、大変なる難産の末に産まれた“我が児”のようなホームページなのだ。そのうち、元気に活躍してくれることだろう。“難産”と言えば、私の“新しい本”もなかなかの難産である。やっと、原稿そのものは出版社に渡したが、今回のものはかなり“マニアックな内容”であり、それでいて好奇心の強い人にとっては“興味深い”内容でもあるので、まあ、そこそこ期待してほしい。もっとも、ちゃんと「形」になるのか、どういう風に「形」になるのか、今のところ判然としていない。YouTube動画にしても、果たしていつまで続けられるものか、どういう形で続けられるか、正直言って、すべて“動画のパートナー・みわさん”に任せてあるので、彼女しだいと言った感じになっている。だから、もし、途中で終わってしまったなら、それは彼女の方が何らかの事情で止めにする形を取ったとき…になるだろう。あらゆるものを「運命の手」に委ねるのが私の“生き方”だ。この“新たなるホームページ”のように、暗雲垂れこめている未来なのかも⁉
徐々にではあるが奇妙なことが起こり始めている。わが「日本」が欧米諸国に徐々に近づき、その一方で「中国」が“過去の日本”に徐々に近づいている……という現象だ。これは政治とか防衛とかの 続きを読む
人間は誰でも、なかなか“これまでの自分のすべて”を棄て去るということが出来ない。もろもろのしがらみがそうさせることもあるし、これまでに築き上げてきたものを“失う怖さ”が引き止めるこ 続きを読む
昔のおとぎ話に「ここ掘れワンワン」というのがあるが、どうも“この話”にも、それに近い怪しさがある。わたしは知らないが「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」という番組があるのだそうな。 続きを読む
ここ何年か、急速にブームとなったのが「高級サウナ」「個室サウナ」と呼ばれるものだ。その個室サウナのビルで火災が起こり、3階の個室を利用していた男女二人が倒れたまま救急搬送され、その 続きを読む
2年連続で“新婚夫婦”が「100万組を下回った」という韓国の報道が気になった。なぜなら日本と韓国とでは、その人口が半分以下なのだ。その半分以下の韓国で、日本よりも“婚姻数”が多くな 続きを読む
アメリカのビジネス誌がこのほど示したランキングによれば、わが「日本」は世界で“6番目”に強い国なのだそうだ。とても、そんなふうには思えないが、その“強い国”の基準が、われわれの考え 続きを読む
俳優で“神田沙也加の元恋人”として知られる前山剛久氏がSNS上で六本木のメンズラウンジに勤務し始めたことを報告している。源氏名「真叶(まなと)」という形での本格的な勤務だ。2021 続きを読む
前々から、その可能性は指摘されていたが、ようやく本決まりとなったのが元通訳で大谷翔平選手の銀行口座から約26億円もの“不正送金”を行って“違法賭博で逮捕”された「水原一平のドラマ」 続きを読む
昨日の都議会で立憲民主党の東由貴議員が、自らを「パンセクシュアルである」と公表した。これまでわたし個人は「バイセクシュアル」というのは何となく理解していたが、この「パンセクシュアル 続きを読む
最近はプロデューサーとしての才能を発揮しだしている指原莉乃氏だが、その指原氏が自らが育てつつあるアイドルグループに託した「とくベチュ、して」という作詞で、レコード大賞の作詞賞を獲得 続きを読む