世の中には時々“解からない事件”というものが存在する。7月8日午後1時40分頃、静岡市の北口駅前広場で一人の女性が“現行犯逮捕”された。逮捕の罪名は「公然わいせつ罪」。けれども、女性はハダカになったわけではない。暑かったから上着を脱いだだけなのだ。つまり、広場で下着姿になったところを、いきなり逮捕された。40代無職の“普通”の女性である。別に、みんなに“下着姿”を見せようとしていたわけではない。とにかく暑かったから、脱いでしまった…だけなのである。その日、その時間帯の気温が29.8度。多分、駅前はもっと暑かっただろう。これが例えばグラビアモデルとか、AV女優とか、夜のお仕事だとかいうのであれば、一応、逮捕も解からないではない。そうではなく、普通の40代女性が“暑くて”下着姿になっただけである。東南アジアなどでは、裸の男性や下着姿の女性が路上に座り込んでいる姿など珍しくもない。もちろん、ここは日本で“広場”という公共の場であるから、通報があれば交番から警察官が出向くのは、職務として当然である。そこまでは何の問題もない。ただ乳房も下半身も露出したわけでもない状態で“いきなり逮捕”というのが解からない。せめて「ここは公共の場だから、洋服を脱いだらわいせつ罪になりますよ、すぐに洋服を着てください」とまず注意してあげて、それでも洋服を着なかったなら、逮捕するくらいの配慮があっても良いのではないだろうか。実際に“脱ぎたくなる”くらいの暑さなのだから…。その時、女性は黒いズボンを着用していたらしい。もし、彼女が“露出好き”だったのなら、黒いズボンなど着用していないだろう。もっと、男性の目を引きそうなファッションがいくらでもある。つまり、どう考えても、女性は暑かったから“脱いだ”だけなのだ。そして、自分の下着姿が“わいせつ”だとは思ってもいなかったのだ。通報された方も「しょうがない奴だなあ」と笑って許してあげるくらいの寛容さがあっても良かったのでは…。札幌の大通公園“噴水の前”など、真っ裸の男女が何人もいる。但し、3歳以下の子供達だが…。
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