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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


頭脳線の「先端」が4~5mmくらい延びた⁉


このところ私は私自身で“気になっている”ことがある。自分の手相の「頭脳線(掌の中央部を斜めにカーブする線)」の先端部分が最近少しだけ長くなってきていることだ。なぜだろう。頭脳線というくらいだから、何かしら「頭の変化」なのに違いない。と言っても、相変わらず記憶力は悪くて、すぐに忘れる。まあ、齢だから仕方がないのだが、ほんとうに記憶力が悪くなってしまった。だから、どう考えても頭脳が良くなって、頭脳線が長くなったわけではない。元々私の頭脳線は一般的な印象として“普通”か、普通よりも“やや短め”か、どちらかに属する長さだった。一般的な頭脳線というのは、親指と人差し指の中間くらいの位置に始まって、掌中央部を斜め方向に弧を描きながら走るのが普通だ。母指丘を取り巻く生命線や四指下を横切る感情線と同じく“掌の三大線”と呼ばれるものの一つだ。私の頭脳線に特別目立った特徴はない。私の場合、感情線が“一般的なタイプ”とはやや違って“遊離した形”で2本となっていて、その点が特殊だが、それ以外は三大線に特別な特徴はない。それ以外の運命線や太陽線や水星線は、それぞれ特徴を持っているが、特別“素晴らしい”と思えるようなものはない。私がこれまでに観た手相のうちで生命線が長く“クッキリ”している人達は、意志が強く働き者で家庭的に恵まれている人達が多かった。俗に「生命線が長ければ長生き」などというが、必ずしもそうではない。ただ意志が強く、家庭的に安定している、という特徴がある。そして頭脳線のクッキリと長い人達は、共通して早期退職をしていない。死の直前まで働き続けるのが特徴だ。またクッキリ長ければ、極端に下垂している場合を除き、認知症にはなりにくい。私の場合、やや長くはなったが、まだ「特に長い」と言えるほどではなく、まあ普通程度か、やや長い程度になった…くらいである。したがって、少なくとも「まだ働けるのかな」程度の“頭脳がプラスされた”という程度の認識が、多分妥当なのだろう。それにしても、特に何をしたというのでもなく、むしろ日々頭脳そのものは衰えを感じているのに、そういう中で“ちょっとだけ延びてきた”ことが不気味である。例えば、頭の手術とかして延びたとか、何かを新たに習い出して延びたとかいうなら、それなりに解かるが、何もないところから「ちょっとだけ延ばしてやるか」みたいな“視えない力”を感じると、もっと別な部分、例えば「金運の線」とか「人気の線」とかにしてほしいのだが…。
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